石師魂「寄せ玉ゴム」で急潮を克服し石鯛ゲット! 長崎県五島列島北部 宇久島 黒母瀬 レポート 武富 淳 - ウキのキザクラ

Field Report

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石師魂「寄せ玉ゴム」で急潮を克服し石鯛ゲット! 長崎県五島列島北部 宇久島 黒母瀬 レポート 武富 淳

石師魂のブランドを立ち上げて「49本ヨリワイヤー仕掛け」「遠投用49本ヨリワイヤー仕掛け」「エサホルダー」「宙釣りゴムテンビン」「遠投ゴムテンビン」と仕掛け周りの製品をリリースしてきました。

ブランドのコンセプトは「タックルに魂を込め、夢を追う底物師を全力で応援します」です。日々、少しでも釣果ゲットにお役に立てる製品作りに邁進しているところです。

お陰様で、石師魂タックルで釣れたという話を聞くようになり、SNSなどで釣果のご報告をしてくださる底物師の方々も増えてきました。とても嬉しい限りです。

石師魂紫ロゴ

昨年の12月29日、新製品開発に向けてのテスト釣行を行いました。場所は長崎県五島列島の北部に位置する宇久島の黒母瀬です。

黒母瀬は、水深がある船着けのコンクリート付近が底物の好ポイントになります。同船していた上物の釣り人が周辺の岩場に釣り座を構えたので、私はコンクリートから竿を出すことにしました。

ここは左流れの上げ潮、もしくは下げ潮の反転流で実績があるポイントです。ただし基本的に上げ潮は速く、しかも当日は下り中潮2日目(満潮AM11時頃)とあって、激流を覚悟していました。

案の定、釣りを始めてすぐに潮流は勢いを増し、平型オモリ20号では右側の瀬際に仕掛けを入れてもあっという間に左へ流されてしまいます。

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そこで、オモリを2つにして20号+25号の計45号で攻めることにしました。仕掛けは新製品「寄せ玉ゴム」をセットした宙釣り式です。この活用性満点の特殊ゴムは、自分だけのオリジナルの仕掛けが作れるのが特徴です。

しかもカラーはアピール度の高いイエローと蓄光グリーンで、エサの存在を知らせてくれます。

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今回は急潮を考慮して、寄せ玉大1、小4で計5個のできるだけシンプルな仕掛けで攻めます。この連玉は根掛かりを外しやすく、ゴツゴツした岩に絡みやすい速い潮では特にその威力を発揮してくれるはずです。

そしてもうひとつ頼りになるのがエサホルダーです。浮力があるガンガゼをしっかり固定するにはエサホルダーは必要不可欠です。

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オモリを追加して2~3投しますが、やはり仕掛けを落ち着かせることはできません。放っておけば左へ左へドンドン流されていきます。そこで比較的仕掛けが収まりやすい釣り座左側のカウンター18地点で強引に止めます。

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黒母瀬

同ポイントを攻め続けますが、セットしている2個のガンガゼが少しかじられるだけです。でも狙える場所がこの1点しかないので、辛抱強く打ち返します。

8時半を回った頃、ガンガゼが素バリにされました。もしや本命の仕業かもしれません。チャンス到来です。ただ、アタリは明確には伝わりません。

本命だと信じて手返しを繰り返します。

数投後、力強いアタリがありました。食い気にエンジンが掛かり、いよいよ突っ走りそうです。

慌てず竿先で少し誘うと一気に舞い込みました。合わせを入れてやり取りを始めます。急潮ゆえによく引きます。ブリ上げたのは2.5㎏ほどの七本縞でした。新製品で仕留めた獲物だけに、サイズに関係なく嬉しさが込み上げます。

それからはアタリがなくなり、期待の下げ潮の反転流も入ってくることなく、進展がないまま納竿時間を迎えました。

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今回、釣果を手にできた要因を自分なりにまとめました。

⓵20号から45号のオモリに変更し、狙うポイントを探ったこと

②5連玉の操作しやすいシンプルな仕掛けで、狙うポイントへ的確に打ち返しをしたこと。

③5連玉仕掛けは根掛かりしてもすぐに外せて、時合いにスムーズな手返しができたこと。

④寄せ玉の蓄光グリーンがイシダイにアピールし、エサの存在を教えてくれたこと。

⑤急潮の中でも、5連玉仕掛けがアタリをしっかり伝えてくれたこと。

以上がイシダイをゲットできた主な要因だと思います。

いずれにしても、寄せ玉ゴムはセットの仕方次第で変幻自在に仕掛けを変えることができるので、これからもいろんなパターンを試していきたいと思います。

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レポート 武富 淳

【キザクラ発信の石鯛の新ブランド「石師魂(イシダマ)」始動の動画です】