Field Report

深島釣行紀29の3


平成29年度寒グレ狙いは例年に比べ潮の流れ低水温のためか食い渋りがはげしく、思うような釣果がでない釣行が続きました。
4月も半ばをすぎるころより、口太の食いがよくなり始めた大分県深島の磯に久しぶりに釣友と釣行してみました。
当日は少々波があり、比較的大きなソーノハエに瀬上がりとなりました。
しばらく先客の釣を見学(ここ深島のシステム)ポツリポツリと800gほどの口太が釣り人の竿をまげている。
しばらくして、「我々は昼は帰りますよ」とのうれしい言葉で撒き餌つくりにも力が入る。
沖アミ生2角、ジャンボ1角、パン粉2㌔をよく混ぜて準備完了。付け餌は撒き餌より取る。
午後1時すぎ迎えにきた正福丸(竹田 敏夫船長)で帰られた。
さて、いよいよ我々の時間潮は緩いのぼり潮が前方八幡宮との水道を西の流れている最高の潮。
マキ餌を釣り座前方に5分ほど入れたのち、ウキ下2ヒロで釣開始数投するものの付け餌には変化は無い。
そこでハリス2ヒロから2ヒロほどを半遊動として、再度仕掛けを入れる。
ウキは左に数メートル流れ、八幡宮との水道を通すのぼり潮にひかれ宮崎県方向に流れていく。
すぐにウキが気持ちよく消し込まれ、竿を立てればグレの引き。
タモに収めたのはキロ弱の丸々口太。よい潮が通していて、一投ごとに当たりがあり口太が入れ食い状態。
しかし、2時間ほど続いた流れも弱くなり、ついに潮止まり。
休息して潮の動くのを待つが、待望の夕まずめにも潮は通さず。
明日に期待して早めの夕食をとり、寝袋に。翌朝水道はよい上りが通している。
早々釣り座に立ち、足元より10分ほどマキ餌を入れた。
ウキ下2ヒロより釣開始。仕掛けがなじむ間もなく、竿引きの当たりこれはグレの引きではないと水面に浮かしたやつは良型のイサキ。
しかい後が続かず付け餌は残る。そこで昨日同様半遊動で4ヒロと少々深めを狙えば、すぐにウキが入りキロオーバーの口太をタモにおさめる。
ポツポツではあるが口太をキープ。昨日からかなり上げているので、朝の見回りにきた船長に昼で帰ることを告げ、釣開始。
入れ食いにはならないもののあたりは続き、昼前にはクラーがほぼ満タンになったところで納竿としました。
しかし、昨年末より水温、潮流が悪く、浅タナでのあたりが出なく食いも渋い。今年の深島の寒グレであありますがこれから水温の上昇に伴いイサキ、も混じり楽しい釣ができるでしょう。