Field Report

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深島釣行 2022年1月

2022年1月13~14日大分県深島に今年も釣友夏田君と初釣りに行きました

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12月は寒グレも食いがよく深島全体的にかなりの釣果が聞かれていましたが、

2022年正月休みにいると潮の流れが悪く厳しい釣りが強いられたようです。

今回の正月休みの混雑を避けての我々の初釣り。

結果的に言えば入れ食いモードとまではいかないもののそこそこの釣果で終えた今年の初釣りでした。

 

さて、今回二日間の竿出し、ゆとりの貸し切りで沖磯人気のツバクロでの釣り

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ここは早朝は魚の食いが今一つ

太陽が水面を照らし始めた8時過ぎより釣り開始風は北よりの風だがさほど気になるほどはない

 

お神酒をあげ一年の安全と好釣果を祈っての第一投

潮は全く動いていない

左の沈みより出るわずかなサラシで流れるのみ

しかも残ってくる付餌はかなり冷たい

 

そのうち潮も通すよと、暖かいコーヒーを入れ一休み

しばらくして夥しい数のわきグレがわいた

これは潮も通してると夏田君バタバタとポイントにて釣り開始。

 

しかし、当たりはでない、粘っていた夏田君に当たりがでたのは昼前

ようやく手にしたのは800gほどのイサキ

それから潮は通さずに、迎えた夕マズメわずかに潮が通したところでバタバタと口太が竿を曲げたところで夜釣りはパス

明けて翌日は7時過ぎより釣り開始

潮はコウタク方面に緩く流れていく最高の潮

マキエを5分ほど入れた後釣り開始

一投目より竿引きのあたりで良型のイサキ数匹上げたところでつけ餌が吸われた状態が二度ほどあった

そこで当たりウキ攻のBのイエローをセットウキ下2ヒロとした二段ウキ仕掛けで狙う

マキエをウキの回りに3ヵ所打ったところで当たり、これはキロ少しの丸々口太

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入れ食いモード突入と話したところで潮が止まりつけエに変化なしの状態が続く

時折潮がトロトロ通したときグレが当たる、そんな厳しい中での初釣りなんとか20枚ほどをクーラーに収められた釣りでした。

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これから2月、3月、と本格化してくる深島のグレみなさん一度竿をでしてみませんか。

渡船は蒲江町より正福丸、竹田敏夫船長、貴彦若船長が乗り合い一人6000円で渡してくれます。

また、石鯛も好調のようです。ガゼの予約は早めに。