Field Report

釣果のカギは、細かいガン玉の位置変更! 大分 深島


初釣りの興奮がさめない1月19~20日、佐伯市蒲江町より正福丸にて寒グレ絶好調の大分県の深島へ釣友と二人での釣行。 当日は日曜とあり、どの磯も釣り人で満タン状態。我々はここのところ好釣果の続いている深島港が目の前に見えるソーノハエ東に瀬上がりし、荷物を高場に運び一休み。

先客の釣りを見学するが潮がほとんど通さずアタリはでない。そこで西の鼻に見学に行くがこちらも潮が動いていない。隣の八幡宮との水道沖には夥しい数の湧きグレが帯をなしている。我々は明日の釣りなのでテントを張り寝袋に潜り込む。     
昼食後ようやく潮が動き出したところでグレの食いが立ち、先客の竿が曲がり始めた。そこで西の鼻へ見学に。こちらも竿が曲がり良型の口太が上がっている。明日も釣れたらよいのだが…。午後も四時を回り先客が帰られいよいよ我々の番。
竿1,5号、5,3m、3000番のリール。道糸は全層セミフロートSP-IMPULSE1,75号、ハリスは全層ハリスト1,5号を2ヒロ半にヨリモドシ10号の下のガン太君3号をセット。ハリは全層激刺グレ5号、ウキはIDRPROⅡP-J3のイエローをセット。
サシエは沖アミ生、マキエは沖アミ1角、ジャンボ1角、パン粉2㌔で釣り開始。
潮は緩く左のハナ方向に二投目ウキが一気に入り竿にグーンとくるアタリ。無事タモに収めたのはキロ弱の丸々とした口太。
次はなんと良型のイサキだった。ここは冬場でも良型イサキがアタることが多い。群れがついたのか、釣友と二人5~6枚ずつイサキを上げたところで、潮はピタリと止まり明日に期待して早々夕食。

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あけて翌朝は7時半より釣開始。昨日と同じ潮なら入れ食いかも、と話していたが、潮はほとんど動いていない。どこも竿は曲がっていないようだ。
ようやく緩い潮が通し始めたのは10時を過ぎたころ。サイズは700gほどの口太だが一投ごとに竿を曲げる。
マキエに群がるグレが見え始めたところで、ウキを下からプラヨージで固定。ハリスも2ヒロとして再度ポイントへ。すぐにアタリ、10枚ほどクーラーに収めたところで潮止まり。
昼食後は潮が逆流れとなり、アタリがなくなったところでハリス2,5ヒロとして、再度全層仕掛けで狙えばポツリポツリとアタリがあり、700g~1kgを追加。クーラーも満タンとなり早めの納竿として迎えの船を待った。   

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今回は水温が低かったせいかグレの食いが渋く、ウキに出るアタリも渋かったが、ガン玉の位置を細かく変えることで何とか釣果を上げることができた釣行だった。    渡船は蒲江町より正福丸、竹田 敏夫船長、貴彦若船長が一人6000円で渡してくれる。

リポート 藤田 浩