日刊スポーツ銀鱗倶楽部 月桂冠杯
クラブキザクラ関西 遠山
11月24日、クラブキザクラ関西のメンバーも参加されるということで
和歌山県那智勝浦町 清丸渡船で行われる。日刊スポーツ主催 月桂冠杯(グレ25cm以上の3匹重量で競う)に参加することにしました。
キザクラカップ関西も中止となり、なかなかクラブメンバーと会えず、久々にお会いする方もいるので楽しみにしていました。
当日、午前4時半に受付を済ませ、抽選でゼッケンは38番。それから開会式の前までメンバー同士で、和気あいあいと釣りの会話が弾みます!
試合前の楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
午前6時に乗船が始まり僕は2番船に。今日の満潮は10時過ぎなので、それまでが勝負と思っていましたが。
30分程遅れての出船なので、出鼻をくじかれた感じです。
ようやく、2番船で4人で渡礁したのは伝五郎。時計を見ると7時半を過ぎています。
ジャンケンで2番目の選択権。沖向きの右側のポイントに入り準備開始!
道糸1.5号にハリス1.2号を3ヒロ取り、D -Flatz53 P-0にクッション水中をハリから1ヒロ半にセットし全層激掛グレ5号からスタート。
早速、足元にマキエを打ち、魚の活性と潮の流れを確認しますが、気配がありません。
おまけに潮は左にゆっくり流れ、左側(5m程横)に入った選手の方にマキエがイイ感じで流れていきます。
2番船といい、釣り座の選択といい、負のスパイラルに陥った感じ。
案の定、左の選手は一投一匹のペースでグレを掛けています。なんとかグレを掛けますがキーパーには至らず・・・サイズ・数ともに左の方がよさそうです。
1時間程たつと魚の活性が上がり、木っ端グレが乱舞し始め、イスズミ・アイゴ・ボラと水中はマキエに群がりセール中のデパート状態です。
足元にエサ取り用のマキエを多めに打ち、20mほど沖を狙う事に。
なんとか26~7cmのキーパーを数匹ゲットしますが、次第にスレはじめアタリはあるものの
道糸が一瞬「ツゥン」とアタルだけで、ツケエをくわえてすぐに離します。左の選手もアタリが渋いのでアタリウキを付けて釣っている様子。
ここで、ウキをDelic 0にJ6バランサーを2枚貼り、ハリス0,8号、ハリも激掛4号にチェンジし、できるだけ違和感を無くすセッティングにします。
仕掛けを変えたことで、少しウキが海中に引き込まれますが途中でツケエを放す状況が続きます。
回収したツケエを見ると、微かに噛んでハリから少しズレて戻ってきます。
そこでツケエのズレを無くし、木っ端が引っ張って離した棚の下層にいる、あまりプレッシャーのかかっていないグレを狙うために
ハード加工の沖アミにハリを全層激刺グレ4号(アウトバーブなのでカエシが身に掛りズレが少なくなると考え)に変え再開。
ツケエがハリに付いていることを信じ、引き込まれたウキを少し張り気味で待っていると、ゆっくりウキが海中に消えていきます。
完全にウキが見えなくなり、竿先で重みを感じてからスイープにアワセを入れると、今までより強い引き!上がってきたのは32cm程のグレ。
「このパターンだ!」と、同じ作戦で30cm程のグレを2枚追加し、なんとかサイズアップすることができました。
11時を過ぎると完全に潮が止まり今までのパターンも通用せず、アイゴタイムがやってきました・・・午後2時の納竿ですが、早めの1時に終了することに。
会場に戻ると検量に持ち込まれたライブキーパーには30cmを越えるグレがチラホラ。
目測で「自分の釣果ではダメだ。」と、ショゲモードで閉会式が始まり、順位の発表が行われます。
ショゲモードの自分は携帯いじり・・・と、準優勝で自分の名前が呼ばれました!思わず「えっ!マジで!」と声が出てしまいます。総重量1320gで、まさかの入賞でした。
表彰式も終り、クラブメンバーから祝福のお言葉もいただき、交流も深められ。思い出に残る一日になりました。
帰りの道中で実感のなかった喜びと、クラブに入会して知り合えた皆からのお言葉に、感謝と感動の気持ちがわきあがってきました。
この場をお借りして、改めて、ありがとうございました!
12月にはクラブキザクラ関西の懇親会&納会が串本・萩尾で行われるので、また皆さんとお会いできることを楽しみにしています!
使用タックル
ロッド:ゼロサム磯弾X4TYPE1 5m
リール:BB-X C3000D
道糸:1.5 ハリス:0.8~1.2
ウキ:D-Flatz53 P-0 Delic 0
ハリ:全層激掛グレ4・5号 全層激刺グレ4号
日刊スポーツ銀鱗倶楽部月桂冠杯IN勝浦
クラブメンバー5人で参加して来ました。
先週、同じ場所で日本グレトーナメント決勝大会が行われたと聞いています。本日参加のクラブキザクラ関西から遠山さん、キザクラモニターの山本さんも参加されたそうです。先週の状況を聞く限りでは魚は釣れるので、サイズUPが胆になると思っていました。
夜明け前に出船~沖磯から順に磯上げが始まりました。
自分は沖ヨセダに釣り人5人+日刊スポーツ記者さん1人の合計6人で渡礁しました。
ジャンケンで釣り座を決める方式なんですが負け続けましたが何んとか釣り座を沖向きに構えることが出来ました!しかし前半は連打で35~40cmほどのサンノジ&キツをキャッチ。。。グレへの道は険しく遠いと感じました。
後半、10:00に再度ジャンケンで釣り座を交代!またもや負け続けて同じ釣り座で釣りを始めました。
前半は遠投20~25mでタナを全遊動でふらつく潮の中を右や左に風の向くまま気の向くまま流してました!外道の当たりが出るのが竿2本ほど入れた程で明確にバチバチと竿引きのアタリが来ます。。。マキ餌を同調しないように入れたり引いたり仕掛けを軽くしたり重くしたりと試行錯誤してみますが残念ながら前半はグレボーズ!後半は遠投25~30m半固定ウキ下5ヒロでガンクッションJ3~j4、ハリスにガン太君を段打ちを少々の仕掛けは最後まで決め打ちでグレからのアタリをキャッチ出来る様になりました。
何んとか納竿までにキーパー4枚をGET。
沖ヨセダの状況は厳しく。。。5人でキーパーサイズが合計10枚以下
帰港後に3枚の総重量にて検量♪
1.140g グレサイズ31.6cm
10位で商品頂きました♪
そんな中!クラブキザクラ関西 遠山さんが2位入賞!!さらにクラブキザクラ関西 村上 優羽ちゃんもヤングアングラー賞を頂きました♪
今後もクラブキザクメンバーで色んな所に出掛けて釣りをしたいと思っています。
仕掛け
竿:日新 競技TYPE1
リール:シマノBB-X TECHNIUM Mg
道糸:東レ 銀鱗スーパーストロング1.75
ハリス:東レ トヨフロン”ハイパーガイアXX 1.2~1.5
ウキ:kizakura TU-KAI D-Flatz Delic
針:kizakura全層激掛グレ 4.5.6
秋チヌ
秋磯も終盤になり、チヌ釣りが難しくなる時期になりました。この時期に、学ぶ事はたくさんあります。なので今回は最後の秋チヌを釣りに行ってみました。
今回も、「野崎渡船」さんにお世話になり、船長さんに良い場所を聞いてみます。ですが…船長さんから「今はあまり釣れてないよ。」とのこと、これには期待と外れ考えていると、船長が「行ったことないとこ行ってみる?」と言われ、もちろん!賛成です!
と、言うことで今回は似島の「無名磯」へ行くことにしました。
午前6時に出船し、30分程で到着です。あたりはまだ薄暗く、足下が薄っすらと見えます。足場はとても良く、雰囲気がとても良い感じでした。
明るくなり周りが見えるようになってきました。海を見ると足下は水深3m程あり藻やゴロタ石もポツポツとあります。また沖10m程にかけあがりがあり、チヌが居着いていそうな磯です。
磯を見回ったので、早速仕掛け作りです。道糸は1.5号、ハリスは手前にゴロタ石があるので沖にも大きなシモリがあるかもしれないので、1.5号を選択します。ウキは今回kizakuraからの新発売!「大知遠投60」のLLー0シブを選択します。このウキは自重があり遠投ができ、糸抜けも良くてとてもライン操作がしやすいウキです。針はささめ針の閃刀チヌの4号を使用します。ハリスにG3を2つ打ちます。仕掛けも完成し早速仕掛け開始です。
午前7時、潮はまだ満潮が残っており撒きエサを撒いて潮をよく見ると…3枚潮になっていました!上潮は風で押され、左へ流れ、中潮は動いておらず、下潮は右へ流れていました。
仕掛けを投入し、道糸を風上へ持っていき撒きエサはウキの左手前に撒いていきます。ウキは仕掛けが馴染むとジワジワっと沈んでいきます。仕掛けを少し張り気味にしてやって、チヌからの反応を待ちます。仕掛けはゆっくり右手前に流れてきますが、アタリがないので仕掛けを回収すると、ツケエが取られていました。ツケエをオキアミのハードに変えて仕掛けを投入します。同じようにライン張って待っていても全くアタリがありません。仕掛けを回収するとまたまた、ツケエが取られていました。これは仕掛けが馴染む前にツケエが取られているんだと考え、ツケエを練りエサに変えて上にいるエサ取りをかわします。すると、すぐにアタリが!ですが、ラインが少し張っただけで止まってしまいました。竿先で聞いてみても反応はなく、仕掛けを回収すると針が取られていました。フグの仕業です…。
ハリスに口重りG5を追加し、仕掛けに張りを持たせアタリがでやすくします。ツケエはオキアミのハードを使い、仕掛けを投入します。上潮、下潮も変わらず同じ方向に流れているので、撒きエサも同じように左手前に蒔きます。ラインを張ってアタリを待ってみます。しばらくしてもアタリがないので、ラインを巻き取り誘いをかけてやります。それでもアタリがなければもう1回誘いをかけ、それでもなければもう1回っと誘いをかけ待っていると…ラインがスゥーっと張っていきます。竿先にくればチヌ!っと考えていると…期待通り竿先を持っていってくれました!アワセを入れると竿に一気に重みが伝わり、ゴンゴンっとチヌらしい引きをしてくれます。竿をしっかり立てて、チヌを浮かせてやります。手前には藻があるので入られないように、竿使ってゆっくりと誘導してやります。海面にはピカッピカッと銀色に光るチヌが上がってきました。タモですくって取り込み完了です。
強い引きをしてくれたチヌは43.0cmの良型チヌでした。釣りを開始して時間がたっていたので、ひとまず一安心です。
次の魚を求めて仕掛け投入すると、潮が先程より速くなっています!
先程の仕掛けでは入っていかないので、ガン玉のG3を一つ追加してやり仕掛けを強引に入れてやります。ですが…アタリは全くなく沈黙の時間が続きます。
納竿2時間前になり、潮も速いままです。チヌも1枚しかキープ出来ておらず、このままでは終われない!っと考え、仕掛け変更です。ハリスを1.2号の1ヒロに変え、ウキはそのままで、針を4号から3号へ変えてやります。ガン玉は潮受けのすぐ下にG5を1つ打ち、潮が速くても仕掛けが立っていくようにします。また、チヌが突然浮いてくる事もあるので、チャンスがあると考えての仕掛けです。ツケエは練りエサを使います。
仕掛けを投入し、撒きエサを散らばるように打ってやり、チヌが浮いてくる事を期待していると…ラインが一気に走っていきます!アワセを入れると竿に重みが乗った瞬間、一気に魚が手前に走ってきます。これはチヌか?と思っていると、やはりチヌではありません。ここ最近広島でも釣れるようになったグレでした。しかも、32.0cmとなかなかのサイズ。グレを狙って釣りにきても面白いかもしれませんね。
納竿時間も近くなり、ラスト1投となり諦めかけたその時!ウキがゆっくり消し込み、ラインが張っていきます!
アワセを入れると、ゴンゴンっとチヌの引きが伝わってきます!やった!ようやくチヌだ!っと喜んだその時…今まで曲がっていた竿がピンッとまっすぐに、ハリスにキズが入っていたんですね。痛恨のバラしです。
結果は1枚という釣果でしたが、考えた仕掛けでチヌが反応してくれて、勉強になった1日でした。
追記
これから難しくなる時期ですが、良型のチヌが釣れるようになってくるので、みなさんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか!
仕掛け
竿:日新 イングラム チヌ 1-530
リール:トーナメント競技LBD
道糸:kizakura
黒魂セミフロートライン 1.5号
ハリス:kizakura ハリスト1.2号
ウキ:kizakura 大和遠投 60 0シブ
針:YAIBA 閃刀チヌ 3号・4号
急遽決まった上五島 野崎島への釣行!
11月11日の夕方にFacebookのお友達である川島さんから、Facebookのメッセージにて「明日、上五島 野崎島へご一緒しませんか〜?」っと、お誘いがありましたが、地磯含め今月は、かなり行ったので…っと一度ゎお断りしましたが、いてもたってもいられず深夜になり、嫁に説明、説得をして渋々ながらも許可がおりたので、慌てて準備し、3時開店の釣り具の加藤 平戸大橋店にてエサを購入し、丸銀釣りセンター「釣らせる船長こと久幸船長」にお世話になるべく、宮ノ浦へ向け出発しました!
そして、到着すると平日なのに、宮ノ浦は多くの釣り人で賑わいをみせていました!
船長や、今回初めてお会いする川島さんに、同乗する他のお客さんにご挨拶した後、5時に宮ノ浦港を出港し30分あまりで、野崎島の名礁「一つ瀬」へ到着し、一組目の二名を降ろした後、付近の野崎島の地磯のワンドの向きへ自分と川島さんと降りました!
朝まづめまで、川島さんと釣り以外の話しでもコミュニケーションを取りながら、準備をします!
まずセットした今回の仕掛けはV-dash Magnas ST 00にJクッション水中MのJ6 グレ針7号、ハリス2,5号をセットします!
そして、空が明るくなり出し海を見ると磯際から沖に向けイイ潮目と流れ(^^)
まずは、エサ捕り用のマキエを足元に撒きエサ捕りの様子と種類を確認します!出てきたのは、ネンブツダイ、カワハギ、フグが見えます!
これらは、今のところ潮の流れの中には行きそうにないので、潮目にも本命用のマキエを先打ちし、仕掛けを投入します!
それから、2〜3投アタリがなく、つけエサも残るので、あらかじめ小さく切っていたバランサーを1枚貼り再び同じように投入すると、バチバチ〜!っといいアタリ!
幸先良く浮いてきたのは、32cmのオナガでした!
それからも、ほぼ毎投同じ型をキープします!
朝まづめのイイ型が欲しいなぁーっと思いながら釣っていると、仕掛けが馴染む前にバチバチ〜‼︎っとこれまでにないアタリが‼︎
ベイルを開けたままアワセ、走りが止まらないので、そのままバチバチ、バチバチっと走らせると沖に右に左に!
?(・・;)
なんか違うぞ⁇
っと浮いてきたのは、50cmくらいのツムブリ(^^;;
初めて釣った魚で、食べて美味しいのか、料理人である川島さんに聞くとヤズとかと同じように美味しく食べれるよ!
っと、教えて頂いたので、キープする!
その後もクロのサイズは変わらない為、バランサーをもう一枚追加し、少し深めを狙うと会心のアタリも浮いてきたのは40cmのイスズミ(^^;;
やり取りが下手で課題としている自分には、いい練習になります(笑)
そのまま良型は不発のまま朝まづめは終了。。
んで、11時頃、沖の方にいい潮が通っていたため、それまで居たワンド向きの釣り座から沖向きの方へ大移動‼︎
沖の潮は少し速く、付けエサも獲られるので、口ナマリを針上15cmのとこへJ8をウチ、これが正解の様で32〜38のクチブト、オナガをキープ(^^)
キープした魚も20枚位になり、もぉ小さいのはいらんぞ(^^;;
っと、釣れてくる小さいのは、親父かお袋を連れてこい!
っとリリースします!
それからその日は「長潮」と言うこともあり潮も動かず、バランサーでの浮力調整、仕掛けの張り具合での棚の操作、マキエとのタイミングや距離等あれやこれやと引き出しを出しますが、やはり型は変わらず(-。-;
納竿の3時半まで1時間を切る頃、五島サイズはどけおっとか⁉︎っと仕掛けはそのまま、目一杯遠投すると、ピピッ!っと小さなアタリ‼︎アワセも決まりイイ重力感‼︎
よしよし( ´ ▽ ` )ノ
っと、取り込みに成功したのは、40cmのクチブト!
まだまだぁ〜‼︎っと同じように遠投すると…
何故か38cm位と型が上がらない為!
更に遠投すべく、ウキをV-dash Levius TP00にバランサーを貼った仕掛けにチェンジ!ついでに、ハリスも1,75から2号に交換し超遠投‼︎
すると、スゥ〜っとラインが張り、すかさずアワセると、間違いなく今日イチの重力感と引き!ハリスは交換したばかりなので、強引に浮かせタモ入れに成功したのは45cmのクチブト☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
よっしゃー‼︎
っと喜ぶのも程々に。
更に狙うも、アタリなく…。。
あれ?(T . T)
回収まで、30分となった頃、手間に潮目が出来た流れが発生!
そこを狙うと…
バチバチっと止まらず、これはオナガやろ( ̄ー ̄)
っと、慎重かつ大胆にやり取りし、ウキが見えてきた頃…、
プチっと(ーー;)
やっちまった。。
チモトから切れてました。。。
もぉ片付けをしないといけない時間なので、後ろ髪を引かれる思いで片付けを開始(。-_-。)
うん!
あれゎ馬鹿デカイイスズミやったさ!
っと自分に言い聞かせながら、回収のマリンエクスプレスに乗りましたσ(^_^;)
使用タックル
竿:がまかつ アテンダーⅡ 1,25-50
リール:ダイワ インパルト競技
ライン: 1,6号
ハリス:1,75〜2,5
ウキ:V-dash Magnas ST 00
Levius TP 00
関西大会練習
この前の釣行で、良い結果がでたのでまた、行きたくなりまして、、、
行って参りました。(^_^;)
目指すは名切崎
しかし、連休初日と、後の2日が雨の予報とあって、どこの地磯も超満員(>o<)
時間もどんどん過ぎ去ってもう、10時をまわっています。
仕方なく、夕方まで出来る松村渡船にTELしました。
しかし、ここも一杯で、何処でもいいならと、
ならば、私が乗りたかった馬の腰は?もう乗ってると、ガーン
横の地磯なら空いてるよ!
目と鼻の先なので、あまり変わらないだろうと思い地磯に着けてもらいました。
様子を見ると、水深、サラシ、シモリもあり、申し分ありません。
今日の目標は、前回べんきょうした、線、点の釣りをやろうとおもっていたので
ここなら、いけるんじゃない!とおもいつつ
仕掛けを作る前に、三杯マキエを、
しーん(゜Д゜)なーんにもいらっしゃいません。
ただただ、マキエが、落ちていくだけです。潮色が緑っぽいので、嫌な予感がしてたんです。
これでは、グレが浮いて来ないだろうと思い、仕掛けは、D-flatz j6に、ガンクッションj6
ハリス1.2号に、6,8号ジンタンを付け、針は激掛り6号
ウキ下2ヒロからスタートで、ゆっくりと入って行く仕掛けで、スタート
しかし、仕掛けが入っていきません。父も入って行かないと言っています。
そこで、ハリスに、7号追加でようやく入っていきました。
かなり、塩分濃度が、低いのか?
とりあえず、際には、お魚さんがいてないので、サラシに乗せて
沖のシモリ周りを、丁度潮目もできていたので狙ってみました。
一応、ちびヒブダイは、当たってきますが、食い込みも浅く、反応が薄いので
流す釣りはやめて、ポイントだけを狙う、点の釣りに代えました。
そこで、馬の腰の際に、入れて行くと、一発でバチバチ!!
これは、逃がすまいと、慎重にあげたのは33cmのグレちゃんでした。
狙い通りに、食って来たので、メチャ嬉しかったです。
スカリに、入れてる間に、父が、私のポイントで、ヒット
なにしてくれるんですか!(-_-#)
それを、最後に当たりが止まり、際に目をやると、オーバーハングしてる棚を見つけたのでそこへ、仕掛けを馴染ませると
はい、当たりました。なにやら、赤い魚が、40cmくらいのブダイでした。
やはり、当たりは続かず、駆け上がりがあったので、そこへ、読み通りバチバチです。
ギューンとめちゃ強い引き、デカぐれ!?
頑張ってやり取りしていると、黄色が、チラッと(泣)
もう、ショック大です。あがってきたのは、デカ一の字 テンション下がりまくりです。
後は、ポイントのローテーションを行って、三ちゃん、ヒブダイをポツポツと、
そして、午後2時から、長島が空くというので、一発狙いで、長島へ
ここも、状況はかわらず、生態反応無しです。
もう、ダメ元で、際に、マキエを絶え間なく打ちまくりました。
結果は、努力の甲斐もなく、潮が、一瞬代わった時に来た、三ちゃん、1匹
すると、沖狙いの父に、いい形のサバが釣れたので、父の竿を拝借
速攻手元にとんでもないバチバチが!弾かれすぎて手が痛い、痛い!!
苦労して、上げたのはカツオ
血抜きしてもらい、お持ち帰り決定です。
しかーし、またまた、やってくれました、、、お父様
ほったらかして、どこぞで釣ってたので、カラスの餌食に、無惨な姿になり果て、納竿と相成りました。
一応、今日は、線、点の釣りは、出来たのではないかとおもいます。
あと、もうすぐ、キザクラカップです。小豆島は、木っ葉が多いので、なかなか良形がとれません。
今回は、際に、木っ葉を寄せて、線と点の釣りでがんばってみようとおもいます。
今日もまた~っ!!、MA-R00が大活躍したぜぇ~。
早起きは3文の徳と言われますが正に「徳」を頂きました。
ちょっと早起きして(午後から仕事)自宅から15分の所へ、
原付バイクで北埠頭港内へ釣りに行きました。
どうしてもクロの良型を釣りたくて(前日は最大が28cm)、
北東風に強い北埠頭岸壁で釣りを開始しました。
前日良型をかけラインの高切れがあり、新品のラインを巻き替えて「新品はいいね~」と独り言がポツリ。
今日はクロが釣りたいので、MA-R00にバランサーを貼って、
ツケエサの重さでウキが沈むように調整した。
しかし、ラインが新品であり、仕掛けだけが抜けていくので、
再度、微妙なサイズのバランサーを貼り、撒きえさと同調して、
沈んでいくように細かい調整をした事がよかったのか、手の平の
クロがヒットした。北風が強く上潮が滑っても竿先を海に突っ込んで、ラインを沈めウキに抵抗を欠けないようにジンワリと底潮に
のせて、流れて沈んでいた、ウキが見えなくなった瞬間「グンっ、バチッバチッ~」とひったくられ「うひょ~っ、きたっ」とまた
また独り言。
沖へ走ったので真鯛と確信し、走らせ弱るのを待った。 ハリスは1.5号、竿を1号、ラインは新品の1.7号とベストタックル。
無人の岸壁を右に左に走り魚の動きを合わせて移動した。
やがてウキが見えてきたのでココが勝負と巻き込んで浮かせた真鯛は綺麗なピンク「ひさびさ~」の声かけと同時のタモ入れした。
メジャーがなかったので、タモ枠を基準に大まかですが、55cm位と判断した。その後はイラとコグロを追加して、3時間の釣りを終了した。沈め釣りは大変面白く簡単そうで難しい「ベストマッチ&ベストタックル&ベストアイテムかな?。」また~。
黒魂アクセル000が~大活躍したぜぇ~。
鹿児島からの谷山港からの報告です。
久々の投稿です。
11月になっても水温は下がらず、サバフグと子鯛の猛襲で中々、
楽しい釣りができず苦戦中でした。
そんな、4日の祭日でしたので、釣り人が少ないヘリポート横の、
長堤防へ早起きして向かいました。
ここは満潮限定の水深がない釣り場であり、満潮時での5m位の、
場所です。この日は満潮時間がAM6時半であり、早起きして、
釣り場へ到着、釣り開始時間は6時すぎでした。
沈め釣りが好きであり、迷わず、アクセル000をチョイスした。
ライン1.7号のハリス2号2ヒロ、チヌ針3号、ノーガン仕様。
竿は極翔1号でデカ真鯛もターゲットに入れ釣り開始。
撒きえさはボイルオキアミと集魚材にパン粉とシンプル。
10数杯撒きえさを打って、サバフグ、チャリ子に負けないよう、
気合と根気で勝負を挑みました。
遠投、着水、撒きえさと、繰り返すつもりで1投目を回収したら
案の定、ツケエサは残ってなく「やっぱり」と一人言。
撒きえさを投入して、再度ポイントへ、アクセル000が沈んで、
ラインに重さを感じながら張ったままアタリを待つと、ラインが、
張り、「うひょっアタリだ~」合わせを入れ取り込んだ魚は、
47cmの立派なチヌであり久々に興奮。
それからとは怒涛のラッシュを迎え、50、40cmを追加、40真鯛も追加、30cmをさらに追加、ラストは63センチのコロダイと、ありえない2時間半の釣り体験をした。
ベストマッチとはこの事で、隣の釣り人もあっけに取られ沈黙。
日頃の経験と思いますが、黒魂アクセルの000を使った事が
大きな勝因と思います。頭の中からパチパチが消えません。
kizakura cup in 関西練習釣行
初日
キザクラカップin関西に参加出来る事になったので、気晴らし&練習しに南下しました。
とりあえず今日の目標は、木っ葉の中から、25cm以上を5枚キープということで、
地磯ですることに、
場所は、地磯ではよく行く名切崎、磯まで徒歩5分もかからない超近場!
理由は、それだけです。
でも、以外と良くつれるんです。
釣り座は、いつもは、左端のマイナーポイントに行くのですが
要領が分かってる所で、やっても意味がないので、まずは、一度も入った事のない右端の釣り座へ
撒き餌を撒くと、トウゴロウイワシが、大量です。
潮も動いてないので、
まずは足下に餌とりを集めて、匂いと、撒き餌のカスをサラシに乗せて
サラシの切れ目で、食ってくれないかな?作戦で!
一発目から、スパッとウキが入り
作戦成功!と、思いきや
10cm位の木っ葉(泣)
針7.25号ですよ!お口に入んないでしょう!
しばらく木っ葉ばかりなのでサラシの両サイドに、
3.4杯づつ、撒くと、ようやく、キーパーサイズGET!
さあ、これから、と思うも束の間、今度は、イスズミの猛攻撃に…
しかも、強風が正面から来るのであきらめました。
今度は中央の釣り座に移り、開始です。
状況はさっきと全く同じなので、同じ作戦で…
しかし、チョウチョが活発で、サシエが瞬殺されます…(泣)
足下に目をやると、何か大きな影が!
撒き餌を足下に打ちよく見ると、キーパーサイズのグレ50cm位のイスズミが、
すかさず際狙いに変更!
いきなり、ウキがド~ンです。
30overの尾長です。(^o^)
すると、父が
「イスズミも真下から上がってきてるし、今日は尾長しか食わないから、細いハリスで食わせても飛ばされたらイヤヤろっ」と
無理やりハリス4号に…太すぎちがうの!(^^;)
しかし、しかし!4号でも食います、食います!
毎回、ウキが ”ド~ン”です。
デカいのは、いいとこまではいけるけど、飲まれてるみたいで、全部切られました。
一応姿は確認出来たのでよかったです。(ぜ~んぶイスズミ)
結果は、2匹追加で4匹の釣果でした。後1枚で目標達成だったのに~!
くやしいです。でもおもしろかった~。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
昼過ぎから、名切崎へ、練習PART-Ⅱ σ(^_^)
到着したら、すでに、一杯で、右端の崖から釣ることに、
何も、変化のない所なので、際狙いで、
さあ、釣ろかなっと
その時、「村上さ~ん」
クラブキザクラ関西の久堀さんが!
お~ なぜなぜ!
まず、サラシの際に、ドド~ンとマキエを、
やはり、チョウチョ、木っ葉と大量です。
棚を1ヒロとり、少し離れた所に、投入
エサ取りの下に潜らせて、
はい、キーパーGETです(^_^)v
後は、エサ取りを釘付けにするのが、すごく大変でした。
バッカン一杯にあった、マキエも、4時間足らずで、スッカラカンに、
小豆島も、エサ取り多いので、こんなペースになるのだろうとおもいます。
今日は場所移動が出来なかったので、仕掛けの投入点、サシエの置き方に、変化を付けて
際際狙いで、なんとか30overを頭に、キーパーサイズ目標達成です。
イェイー(^_^)v
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
朝から、お腹が痛く
バチがアタッタ・・・ノデアリマス。
そして、○▲をお休みしました。
その内、お腹も治り・・
すると、元気になった子供は、◎△★▼☆!!
っと、連れ出されました。(^_^;)
練習PART-Ⅲです。
場所は、名切崎
今日は、中央のやや左で、浅場ですが、周りにシモリもあり、ポイントも多そうです。
なので、線の釣り、点の釣りを意識して、釣って行こうと思います。
まずは、ここの定番の際際で、キーパーサイズGET
当たりがなくなったので、沖のシモリで、GET、沖の潮目に潜らせてGET
また、戻って際で、GET
今日は、思い通りの釣りが出来て、気分は、ルンルン�
丁度、その時、崖から見なれた姿の方が、降りてきました。
萩尾の帰りに、わさわざ様子を見に来て下さいました。
その後、山本さんに、アドバイスを貰いながら、ラストに、30overをしとめました。
この調子で、キザクラカップin関西がんばります。
最後に、ま~た父が、
お持ち帰りのグレをにがしよった!(-_-#)
大分鶴見もいよいよクロ釣りシーズン突入!
10月31日、元同僚の方と2人で、大分県南鶴見へ釣行。
天草も考えたのですが、ここ数日あまり釣果よくないとのことで
悩んだ挙句、釣れ始めたという噂の鶴見に決定。
速見丸の二便で5時に出船し、私たちはタチバナ横へ。平日なのに、
どこの瀬もライトが光っていたが、船長にきくと、夜釣りのイサキ、
アジが良型らしく、狙う人が多いとのこと。
あたりも白み始め、準備して釣り開始。今日のタックルは、道糸1.6号、
ハリスは1.7号を7mくらい、UzawaIzm 00号に通して、ノーガン。
タナは浅いと判断し、ストッパーは1ヒロ半のところにセット。
針は、激掛けグレ6号からスタート。激刺グレを試したかったけど、
あいにく、途中寄った釣り具屋に在庫なしで、断念。
タチバナとの間で、サラシがでて、跳ね返り、さらしの先では、枯松側
へゆっくりと潮が流れている。まずは、サラシの際。仕掛けがなじみ
ストッパーがウキからハナレていくとすぐに加速。あがってきたのは
手の平サイズ。マキエの投入タイミングをかえながら、良型が反応し
ないかと狙うが同型連発。
狙いを遠投に変え、沖の潮にのせる。ストッパーが離れはじめ、その後
ハリスの重みも加わりウキごとゆっくりと沈みはじめるとまだウキが
みえているところで、沈下スピードが速くなる。糸ふけとり、竿先で
あたりをとると、ググっとのってきたあがってきたのは30㎝位の口太。
2ヒロくらいで食ってきている感じ。
潮はころころかわり、時々、沖へ強く流れ出すこともあり、ジンタンの
8号を針上40㎝のところにうって、仕掛けを安定させ、流れにのせていく
と道糸がパラパラで出始め、合わせてみると、上がってきたのはイサキ。
その後、30ちょっとのクロを数枚追加し、瀬替わり。
次にあがったのは観音鼻。上げ潮が鶴見崎方面へごうごう流れている。
ここは瀬際にシモリも多く、さらには夕間詰めに期待を込めてハリスを
2号にUPし、風対策で10mと長くした。
あまりにも流れが速く、本流は狙わず、手前の引かれ潮を狙うと、25㎝
ぎりぎりくらいのサイズが連発。ここでも潮がころころ変わる。
本流が離れ、10m位先に潮目ができてきたのでそのポイントを重点的に
攻めるとストッパーが、シュっと走るがエサが頭がとられたり、吸い取ら
れたりと、針掛かりしない。竿にも乗ることもあるが、なかなかかからない。
最近、このパタンが多い。。。。ハリスを2ヒロカットし、1.5号を結び、
針は激掛3号へ。同じように流していると、ゆっくり沈んでいたウキが加速、
来るなとおもったら道糸が弾かれた。合わせると今度は、ガッチリかかった
ようで、竿が良い音たてる。あがってきたのは、35㎝くらいの丸々太った
口太。6号針でガッチリかけきれればいいのだが、なかなかうまくかけきれず
に最近は、小針に頼りっきり。
期待の夕間詰めでは同サイズと、40㎝クラスのイサキ。
足の裏以上だけ、15枚くらいをキープして終了。
40オーバーはでなかったものの、なかなか楽しい釣りで、同行者も
大満足。大分県南もいよいよクロ釣りシーズンインのようだ。
なお、夕間づめでは、シモリの影から50㎝くらいの尾長がマキエ
に反応して食い上がってました。誰か退治してきたください!
念願の沖磯
10月29日、今回はキザクラフィールドモニターの楠さんと釣友二人とで、勝浦町浦神に、グレはもちろん、肝パンのマルハゲとシマアジを狙いに行く事に。しかし、現地に到着するも、船頭さんから沖はかなり波が高いので出船はできないとの事。後ろ髪を引かれながらも安全第一で浦神を断念することに。一路、北上する事にしました。
潮岬をすぎると、今までの波が嘘のように凪いでます。
移動中に、これまで何度か、お世話になっている見老津の浜丸渡船さんに連絡を入れ「これから行きたいのですが。」と伝えると、予約もしていなかったのに心よく「行けますよ。待ってます。」との、お言葉に、一同ホッとし、見老津に向かう事にしました。
渡船乗り場に着くと、すでに船頭さんが待っていてくれました。本当に親切な渡船屋さんです!準備を済ませ、僕と楠さんが向かったのは、平島という地方よりの磯です。昨年、渡礁した時にはイイ思いさせてもらった磯なので期待が膨らみます。
今日の仕掛けは道糸1.5号にハリス1.2号を2ヒロ取り、D-Flatz53 P-0にクッションストッパーをセットし、激掛5号のノーガン仕掛けでスタートです。
潮はあまり動いていない感じ。手前から出るサラシの先に仕掛けを投入し、マキエをサラシの際に5発ほど打ち、少し流してみますが、反応がありません。右隣りで竿を出している、楠さんは数投目でグレをゲットしています。流石です!横目で仕掛けの投入やマキエのポイントを、こっそり観察しながら、竿2本ほど先にある大きな沈根周りを探ってみることに。すると、数投目でウキが50センチ程シモッたところで、ウキが海中に引き込まれていきます。合わせを入れると、小気味いい引き、上がってきたのは25センチ程の尾長グレでした。その後は二人でコンスタントにヒットさすことができました。
手前のサラシが強くなってきたので、ハリスにジンタン5を2段打ちし、仕掛けを安定させ、その後も25~30前後のグレを釣ることができました。9割は尾長でした。
ふと、横を見ると楠さんのロッドが大きく曲がっています。しかし、痛恨のラインブレイク「今のデカかったな!」と会話をしながらも、自分にもデカイのがヒットするかもと気を引き締めていると、きちゃいました!ですが、数秒耐えた後に「フッ」と軽くなりハリのチモトがスパッと切られていました。ハリスを1.7号に変更し、大物に備えるもアベレージサイズのグレにアイゴ、サンノジ、イズスミと元気な魚達が楽しませてくれます。
気分転換に場所を変え、10メートル沖にもう一つ磯があり平島との水道を釣ってみる事にしました。沖の磯を越えてくる波が平島とぶつかり、水道は真っ白なサラシで洗濯機状態です。仕掛けがなかなか馴染まないので、D-Flatz74 P-0に変え、ジンタン4・5を等間隔に打ち、ハリ上10センチ程にジンタン7を打って、沈め探り釣にする事に。D-Flatz74は水中で安定し、潮受もいい感じで仕掛けがシモっていきます。中層辺りで仕掛けが30°位の角度で流していくイメージでラインを少し張り気味にしていると、バチバチバチッと手元のラインが勢いよくハジキ出されます。すかさず合わせを入れ、やりとりしますが、サラシの中で掛けた魚は水圧を受けて、重さが倍増します。ですが、上がってきたのは、重量感とは裏腹に32センチの尾長グレでした。同じイメージでその後もバチバチヒットで数匹ゲットし、久々の手元にくるアタリを楽しみながら、15時に納竿としました。
釣友二人が渡礁した磯も木っ端グレの猛攻が激しかったみたいですが、昨年の今頃は、サイズ・数ともに満足いく釣果がありましたが、今年はまだ若干、水温が高いみたいなので、もう少し水温が下がると、いい釣果に巡り合えるかもしれません。
使用タックル
ロッド:BB-X SP SZ 1 485-520
リール:BB-X C3000D
道糸:1.5
ハリス:1.2~1.7
ウキ:D-Flatz53 P-0
D-Flatz74 P-0
ハリ:全層激掛グレ5号
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