和歌山みなべにかもーん

投稿者名: 和歌山 久堀

th_1390812957821th_20140127_144052th_1390812959929th_20140127_144650毎度おおきに~~久堀です~~!
今回は夜勤明けで連休だったのでみなべの沖磯に行ってきました!

今回お世話になったのは・・・鹿島丸渡船さん!
みなべの磯を知り尽くした船頭さんがしっかりと磯付けしてくれて安全に乗り降りできます!
磯が低く船からの高低差があるので動きやすい格好がオススメ~~
磯は水没磯と本島周りのシューズでも行ける磯がありますので釣れている磯をみてシューズかウェーダーを選択してもいいと思われます!

今回乗った磯は『沖ハチ』・・・前回は磯でギックリになってしまい思うように釣りができず1匹で終了・・・・・
今回はそのリベンジです!
目標はでかいの1匹か、30オーバー2匹以上!
船長いわく、あまり好んで乗りたい人が居ない磯、船長はオススメだそうです!!

8時前に出船!!
今日はお客さんが少ないようで本島周りの孤立磯にはハテに1名のみ・・(カゴ釣り師)
沖ハチに船が付きます。

運よく大島には誰も乗っていませんので狙える場所が広く取れいい感じ!!
しかし、最近誰も乗っていない=エサが入っていない=喰い出しが遅い・・・・
取り合えず釣りをはじめます!!
仕掛けは・・

竿:イングラム磯1.25号-500
リール:デスピナ2500番昔の~(リール入れ忘れて予備のリール(泣))
道糸:東亜ストリングス スーパーレグロンソフト サスペンド
ハリス:東レL-EX・L-SE1.5~2.0号
ハリ:棚グレ4号~6号、キザクラ激刺グレ5号
ウキ:キザクラ礁2B・デリック0シブ その他多数・・・w

まずはサラシの払い出しが下っているようなのでご機嫌チェックでデリック0シブで潮受けつけてノーガンスルスル。
マキエは足元に重点的に打ち、磯際でお休みしているであろうグレちゃんを起こして払い出しで沖に出してあげちゃおう作戦!!
・・・・撃沈w
イサキの20cmに満たないサイズが昼まで入れ食い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
仕掛けを2Bにチェンジ!

直結のにBのガンダマ、ハリスの真ん中より上にG3を打って少し浮力残す程度に
仕掛け作ってから少し磯休め・・・・・
その間串本組みの釣果聞いたり、友人と電話していたり・・・
友人TAKOよりビリコキープの指示が出たのでビリコ狙うことに・・・・
しかし、そんなときに限ってビリコが居なくなるというwww
自分にとっては好条件
北西風が強く吹いてきて沖ハチも波が被りだしましたが、磯に当たって出来るサラシが潮目を形成してくれます。
その潮目にマキエと同調させてもサシエはそのまま・・・・
大島に当たるサラシがおきに払い出して、ヨレが出来ています。
ここや!!と言わんばかりに遠投!!

棚は2ヒロ~2ヒロ半を微調整し、打っているガンダマの位置も微調整。
こんな些細なことが大事なんですよ~サラシがきつい場合はガンダマをハリスの真ん中に、サラシが緩い場合はガンダマを上にずらして遊びを大きく。
1~2投ごとに何かしら仕掛けは触りました
マキエを大島のサラシに入れて、そのサラシの先にウキを入れて、ウキの頭と向こう側にマキエをかぶせて馴染むまではラインは張らず緩めず。
馴染んだら仕掛けはナチュラルにながしていく・・・・

ウキが・・・ス・・・・モゾモゾモゾ~~

道糸を張ってやるとウキがさらに入っていくので激合わせw
中々の引きで上がってきたのは後の計測で36cmのボテボテの口太グレちゃん~~
針は呑んでいました。

続けて同じように持って行くと30分後ぐらいにまたまた怪しいアタリ・・・・
一旦水中で止まってから再びウキが入っていったのでまたまた激合わせ!!!
今度は先ほどよりよく引く

少し大きいのか?

足元はオーバーハングでシモリだらけですので取りこみにくい
強引に浮かしたのは40弱のグレ!!
一発でタモ入れ成功で後の計測で38cm!!
目標達成!!後は40オーバー

さらに集中して狙うも中々エサを取られてはいるものの、乗ってくれない・・・・・
ガンダマのG7を先ほどのG3のオモリと等間隔に打ち足元からのサラシに入れていく・・・
竿二本ほどハテ向きに流れたところでウキがスッコーン!!と海中に突き刺さり、即合わせ!!
強い引きに40オーバー確信!!
下への突っ込みを止めると今度はデンジャラスポイントの足元に突っ込んでくるではありませんか!!

一段下に片足を下ろし竿を突き出して片手で必死に耐えます・・・んん・・・・
3度ほどの突っ込みを交わしサラシの下から上がってきたのは・・・・・・

チヌ~~

全然叩かないチヌ~~・・・・紛らわしいわ~~
後の計測で45.5cm・・・・
確かに40オーバーですが外道です・・・・

友人TAKOはチヌも大好物なので持って帰ることに・・・・

そこからは潮の変化のある場所がうそのように消えてマキエサも無くなり終了!!
一瞬の海の変化に対応して釣れたのでよかった~~
船が一の島向きに行っていたので片付けて磯のマキエを流して待機~~
コノシマ・トウデのお客さん回収して港に~~

待合所で計測&お客さんの釣果見せてもらいました!!
コノシマのお客さんは夕方に5発ほどぶち切られたようで、
『今晩夢に出てくるわ~~』の連呼・・・
よっぽど悔しかったようです!
みなべにデカグレの気配が出てきました~~

ダービーも折り返しです!!
さあ和歌山みなべにかもーん
以上久堀でした!!チャンチャン

2014年01月31日

キザクラ愛好者と五島釣行

投稿者名: kizakuraファミリー 北の龍・南の虎

OLYMPUS DIGITAL CAMERA471452_1389705353471452_1389571638471452_1389602691年が明け、1月12日。
8名のキザクラファンで毎年恒例の
五島釣行へ行って参りました。
生憎、北西の風が強かったのですが、
海は凪でしたので釣り人は多く、僕達の利用した「しゅんぷう」は
満員御礼でした。
僕達8名は上五島を諦め、
中五島、椎の木島付近にそれぞれ降ろしてもらいました。

暗い内に仕掛けをつくり、道糸2号ハリス1.7号、
ウキは「ニーモ0」をチョイスしました。

白々と夜が明け出すと、いきなり「スパッ」とウキが消え
同時に手元までガンガンとアタリが伝わってきたので、
慌ててあわせ、どうにか35センチの尾長が
姿をみせてくれました。

すぐさま次の魚と思い、仕掛けを投入。
すると、すぐに2匹めが喰ってきました・・・が、
穂先でライントラブル・・・。
そのままラインが穂先で切れてしまい
「ニーモ0」は五島の海に奉納しました。

あらためて、仕掛けを作り直し
「MA-R0」で始めることにしました。

結局、10枚ぐらいのグレが釣れましたが
ほとんどが尾長グレでした。
僕自身、40センチを越えることはできませんでしたが、
楽しい仲間と五島を満喫することができました。

この日の「しゅんぷう」では
僕ら以外にも沢山の「キザクラファン」が乗ってたみたいで
あちこちでステッカーを見ましたよ。
それも、とても嬉しかったひとつです。
また次回、機会があれば
みなさんとご一緒したいと思います。

2014年01月29日

第8回ファイヤカップin米水津

投稿者名: クラブキザクラ大分 吉田敏光

FJ310068DSC_00641390711702657DSC_05881月26日
毎年寒グレシーズンに米水津で開催されるファイヤカップに参加して来ました。
5時30分からの受付と競技説明が終わり、総勢83名の参加者が渡船7隻に乗り込み7時に出航となった。
私は役員の為、ポーターとし各選手を上礁させ最後に私達は、8番に上礁する事になった。
今回は、後輩の古庄くんが対戦相手
プライベートとは変わらないが、気持ちを入れ替え仕掛けを組む事にした。
若干ウネリと風があるが、気になるほどではない。
安定性に好評なDearGの0シブにガンクッションJ6を付け
ハリは、激掛グレ5号で挑む事にした。
古庄くんは、ワンド側に入り私は、先端側を攻める事となった。
足元にコマセを撒きいつもの通りに観察しているが、エサトリも見えない。
足元のコマセに時間をずらして仕掛け投入すると、3ヒロも入らずキタマクラが上がってきた。
それならばと本命を沖の潮筋にし、コマセを打ち分け、攻める事にした。
これが良かったのか、1本ぐらいでラインが弾け出ていく。
アワセを入れて上がってきたのは、なんと40cmに近いクラスのグレであったが、喜びも束の間なかなか後が続かない。
その変わりにキタマクラやコッパグレなどのエサトリが沖のポイントで当たってくる。その上に風が舞い込んで釣りずらい!
この様子なら、後がないと思い古庄くんと話し会いその結果、瀬変わりする事にした。
瀬変わりで上礁した所は、ネコバエである。
ここは、北西風に強く、その上潮通しが良い為マダイやクロダイと良く釣れる所でもある。
状況も変わり仕掛けをDearGの00に変え
ハリスにガン太くんJ6を追加して挑む事にした。
コマセを入れ観察すると、潮が沖向きに流れずかなりフラフラしている。
それならば足元に仕掛けを入れ探る事にしたが1本ぐらいで付けエサが残ってきた。
考えを変え付けエサを工夫して、沖のシモリ周辺で探る事にした。
2本は入っただろうか、いきなりラインがバラバラと弾け出ていく。
大きくアワセを入れ上がってきたのは、30クラスのグレであった。
このパターンがハマったのか、立て続けに、同サイズを4枚追加し勢い付けたかったが、その後パタリとアタリがなくなり、納竿の時間となった。
港に戻りと前情報とは違いかなりの良型が運ばれている。
話を聞けば沖黒がかなり良かったみたいだが、アタリのタナは、かなりバラバラであり食い込みが悪かったみたいだ。
それでも半数の選手は、釣っていただろう。
結果的に表彰台は、逃してしまいましたが、遠方から参加された方や仲間達と逢い充実した1日でした。
釣技術や釣り仲間など釣りを通して得る場所とし開催されたファイヤカップも8回目、来年も絶対出場するぞ!

仕様ウキ DearG 00 0シブ
ハリ 激掛けグレ 5号

2014年01月29日

親睦釣行

投稿者名: クラブキザクラ大分 吉田敏光

DSC_0030DSC_0038DSC_0034DSC_00271月19日本格的な寒波と北西の強風の中、
朝6時頃から渥美さん、戸篠さん、関さんと私の4人で親睦釣行に行って来ました。
今回は水温低下と水深がない場所など
悪条件の中でのトーナメントを意識しての釣行と言う事で佐伯市上浦に決め向かう事にしました。
今回は規定サイズ23cm以上クロの枚数と集魚材は同じと言うルールにし、
1試合80分の3試合で行う事にした。
仕掛けに使うウキは、
強風の中でも広く探れて操作性と安定性で好評なDearGの0シブを選び
ハリスを2ヒロ取りウキ下5cmの所にガン太くんJ6を打ち
針は、食い渋り時期でも食い込みと刺さりが好評の激掛グレ5号で挑む事にした。
準備も終わりジャンケンで対戦相手を決める事にしたが、なんと1試合目は手の内を全て知り尽くしてる渥美さんが対戦となり私は非常にやりずらい
釣り座ジャンケンには勝ちたいが、これも負けてしまい渥美さんは左側の潮下に入り私は右側の潮上に入ってのスタートとなった。
満潮9時57分と頭に有った為8時開始では、潮上は、痛いスタートである。
足元のテトラ周りにマキエを撒き海中を観察すると微かに潮が当て潮気味に流れている。
右側20m先にマキエを入れタイミングをずらして仕掛け投入
これが良かったのか2投目に気持ち良くウキが入り上がって来たのは、規定サイズギリギリのクロであったが、嬉しい1尾である。
ところがこの1尾以降あとが続かず前半後半も当たりがなく1尾を守りなんとか勝つ事ができた。
2試合目は地磯マスターの戸篠さんとの対戦である。
釣り座ジャンケンに負け左側に入り1試合の情報を元にアタるタナは、1ヒロ半で数が出ないので、ハリスのJ6ガン太くんを外し針を4号に落とし違和感なく喰わせて数狙いで挑む事にした。
海中観察すると潮も変わりまたもや釣り座が潮上から始まっていた。
次第に風が強くなり仕掛けとマキエが合わせずらい為、風が止むタイミングに投入して行く事が良かったのか、なんとか30cmのクロを仕留める事が出来たが
戸篠さんもクロのアタリを取り追い上げてくる。
両方の2枚のクロでその後が続かない。
おかしいと思うなか前半終了
釣り座交代した20分ぐらいに戸篠さんの
鋭いアワセが入り竿が大きく曲がっている。
慎重にヤリ取りして上がって来たのは、43cmのチヌであった。
このサイズが居ればクロは近寄らないだろうと戸篠さんと話してる時
関さんと渥美さんがクロを掛けまくっている。
干潮の流れで潮下にクロが移動しているのか色々やってみた物の
その後時間だけが経ちクロのアタリがなく回収に取り掛かった同時にいきなり私の竿をひったくるアタリがあり鋭いアワセを入れた!
その瞬間体ごと持っていきそうな重い引きが伝わる。
クロであればかなりデカイ!
慎重ヤリ取りして上がってきたのは、53cmの体型が綺麗な年無しチヌであった。
検量対象外であったが、これはこれで嬉しい1尾である。
試合の方は、数cm差でなんとか勝つ事ができた。
3試合目は、去年のシマノファイナリストのキザクラモニターの関さんとの対戦である。
強風の中試合が開始するも仕掛けが入らず苦戦しているなか、来たよ~っと関さんの声に振り向き関さんの竿が大きく曲がっている。
上がって来たのは、34cmのクロを仕留めた後、直ぐ様立て続けに28cmのクロを仕留め引き離して来た。
なんとか追い付こうとするが、残念ながら、クロの当たりを取れず試合は終わってしまった。
だか2勝1敗でなんと1位になりラーメンゲットでき皆さんにおごってもらい、お腹も満たされたのと年無しチヌの出会いと釣技を磨きに対してこれからの目標もでき大満足な1日でした。
今年のチヌのノッコミは、去年より早いかもしれませんし、蒲江のデカ真鯛のシーズンも近くなってきました。
沖磯も楽しいですが、地方も楽しい時期皆さんも安全釣行で楽しんで下さい。

使用仕掛
ウキ DearG 0シブ
ハリ 激掛グレ 4号 5号

2014年01月22日

串本・萩尾の釣行

投稿者名: クラブキザクラ関西 遠山

遠山5遠山4遠山3遠山2遠山1遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
年明け2回の釣行は不発だった為、3度目の正直!?という事で。
今回は、くすみんことキザクラフィールドスタッフの楠さんと
連日二桁釣行をキープしている
串本・萩尾の浜中渡船にお世話になることにしました。

当日、6時30分の出船ですが低気圧の影響でうねりが入っており、
沖磯には渡れない状況・・・
船頭判断で地方の安全な磯に渡る事になり、自分たちは最後に渡礁する事に。
ですが、乗れる磯が無いようなので、先に2人が渡っていた
ウ島という磯にお邪魔する事に。

今日の仕掛けは、道糸1.75号・ハリス1.5号2ヒロに、
状況がわからない時に出番の多いDearG 0シブにカラーストッパーをセットし、
全層激刺グレ6号のノーガン仕掛けでスタートする事に。

釣り始めて間もなく、隣で竿を出されてた方が、30cm程のグレを釣られたので、
自分もおすそ分けしてもらおうと、多めにマキエを撒き、アタリを待つも
反応がありません・・・
その後もジンタンを付けたり、外したりとタナを変えてみますが、
気まグレ君しかいなかったのか、4人で1匹と厳しい状況が続きます。

11時の見回り船で、下げ潮に入ったのと、うねりが少し治まったので
大イナヤの高場に楠さんと2人で磯替わりする事に。
この高場は、足元から水深が10m以上あるため、喰ってくるタナも深いだろうと
DearG 00に変えガンタッチJ6をセットし、再スタートする事に。

左右から大きなサラシができており、サラシの切れ目に仕掛けを投入
足元にマキエを打ち、仕掛けを入れ込んでいくと道糸のスラックが一直線に走り
1投目から35cm程のグレをヒットさすことができました!
その後は2人で交互に竿を曲げる展開となり、1投1匹のペースでヒットすることができ、爆釣モード突入です!
ですが、同じポイントで釣り続けたせいもあり、次第に喰いが渋くなり
竿先までアタリは伝わるものの、なかなか針掛かりまで持ちこむ事ができず
仕掛けを変更する事に。

D-Flatz74 P-01にし、針も激刺グレ4号にサイズダウン
ノーガン仕掛けで、ナチュラルフォールを意識しながら
張らず緩めずで流していくと、ウキが微かに抑え込むアタリ!
なんとか、唇の皮一枚で針掛かりさすことができました。

高感度で状況に応じてセレクトできるウキ達と、触れたら掛かる全層激刺グレのおかげで、海の状況は決して釣りやすいわけでなく、グレも次第に食い渋るシビアな状況でヒットに持ち込むことができ、納竿の14時40分まで終始、釣り続けることができました!

帰湾後の検量では、2人で30~37cmのグレを50匹以上の釣果で、3度目の正直!で納得の釣行となりました!

2014年01月22日
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