下津井の初秋

投稿者名: 松浦幸徳 clubキザクラfamily

DSC_0242-1DSC_0243-1DSC_0239DSC_0245これからエサ取りフィーバーの秋のチヌ釣り
下津井沖牛島です
船長が遠投できる?って聞くから
案の定浅場でした 夜が明けて高台から偏光で見る
と、足元から15メートル沢山のシモリ
その沖40メートル遠投しても干潮時2ヒロ半
チヌが寄れば恐れる事ないか?

全層本流j3 でスルスル
水深ないからガン玉5を2個だけ
良く見える良く飛ぶ良く落ちる感度良し
大好きなウキです 5ミリテーパーです

練り餌、オキアミ生のローテーション
どちらとも言えず喰いました
ど遠投して馴染んてシモリ群に当たり
向きを変える潮でシモリ近くで良型
投げ過ぎるとベラだらけでした

43センチ最大で40超えは4枚でした

ロッド Daikoアラチヌ0.5+53
リール インパルト競技2500lbd
ライン 1.5号フローティング
ハリス 1.2 号
針   チヌ2号

でした
これからエサ取りがもっと増える下津井です
案外浅場で良い釣りができそうです

2014年09月16日

全層…勝手に探検隊…みたいな…感じって感じ。

投稿者名: 北九ーZ会 チーム海童坊主

DSC_0550DSC_0556DSC_0544DSC_05429月の14日、
日曜日の釣行で~す\(^-^)/

長かった夏休み…雨ばかりの夏休み…学生さん達には
気の毒な長期休暇も…9月に入ってからは良い天気が
続いていますね(^o^ゞ

平日釣行の出来る方々からの近場の情報は
有難いもので、次回の自分の釣行場所や使う餌などの参考に、
大変役にたちますよね(^o^)v
北九州在住の僕にとりまして、釣り仲間は貴重で
ありがたい…素敵な仲間です(^o^)v
何か新しい情報はないかなぁ~と思い…
僕ちんは一人、少し足を延ばし
初めて下関市彦島の運河(小瀬戸)に行って参りました。
何も情報は無かったのですが、僕自身…行ってからの
お楽しみに…って感じで(^o^ゞ朝4時過ぎに
自宅を出発\(^-^)/
釣場近くには一時間もかからずに到着しましたが、
さて…、どこで釣りましょうか?(^o^;)
良さそうなところだらけで……とりあえず、
一番奥まで行って、それから釣場選択という感じ
ですかね(///∇///)
釣り場所も決まり、いざ!全層開始!!
手前は少し浅いのですが、ガツンとその先は
深くなってて……さすがに…漁船だけではなく、
大型船も入って来ますからね…(^o^;)
黒魂Rの0で、先ずは遠投垂れ流し作戦!!
最初のゲストは…こっぱクロ、次は良型のアジ、
アジが続くかなぁ~っと思っていたら
スーっとウキが消えて…また浮いて…
引き上げるとメイタ君……あなたでしたか(^o^ゞ
次にウキがスーっと消えたのでリールのベールを戻し、
ラインが行くのを確認してからガツンと合わせると
ままでと違う引き(^o^)v……それがチヌちゃんと
直ぐにわかりました(^^)
タモに入れ上げて見れば40センチ程のキレイなチヌ(^o^)v
居るじゃん\(^-^)/ウレピ~(^o^)v
初めての場所で、初めての良型チヌ……とても
嬉しい…感激しました(^^)
しかし…ここの運河…右に、左に…潮が変わる……??
ウキがあっちに行ったり、そっちに行ったり……
ここでニーモRの00にチェンジ(^o^ゞ
遠投沈め……ゆっくり沈めながら右に流れて行くと
ラインが…スルスル…ビシッと合わすと
ずっしりとした手応え(^o^)v
2枚目のチヌちゃんゲット\(^-^)/ヤッホー!!
この日、最後となる
40オーバーのチヌちゃんに出会えました(^^)

初めての場所で、初めての釣行…
地元の方々に聞くと…よそから来て
ゴミを散らかして帰る人達が多く…町ぐるみで
海岸線の清掃活動をしてるようです。
早朝、散歩してたご婦人も歩きながらゴミを拾ってましたし、
通りすがりのおじさんに(僕もおじさんですが…)
ゴミだけは片付けてくれよって言われました(^o^;)
下関市のフグの競りで有名な
「南風泊漁港」は…漁港、その周辺は全面的に
釣り禁止になってます(^o^;)
もう、これ以上……そんな場所が増えないことを
願いながら、その周辺のゴミを拾って帰りました(^o^ゞ

チヌ竿ー1号
ラインー1.7号
ハリスー1.5号
ハリーチヌバリ2号
ウキー黒魂R0、ニーモR0、00

2014年09月16日

似島・南のスベリに行ってきました!

投稿者名: クラブ キザクラ 広島 大前裕亮

imageimageimageimageimageimageimageimageみなさま、はじめまして!
クラブキザクラ広島に所属しています、大前裕亮です!
今回が初めての投稿となります。

まず、私の自己紹介から…
去年の6月からチヌフカセをやり始め、もう1年と3ヶ月になり、キザクラ製品のファン歴も1年と3ヶ月になりました。
始めたばかりの頃に比べ、水口会長含め、周りのたくさんの方々にご指導していただいた甲斐あって、確実にチヌを仕留める腕が身についてきているのを実感しています。
そして、私が愛用しているウキですが “大知遠投60” です!
私のホームグラウンドである広島湾では、遠投が必要な磯が数多く存在し、重量のある飛ぶウキが必要不可欠になってきます。
ここで、大きな力を発揮してくれるのが約19gもの重量がある “大知遠投60″なのです。
多少の風でも突っ切って飛んでくれるこのウキに何度助けられたことか…
これからもこの”大知遠投60″に助けてもらいながら頑張ります!!

と、長くなりましたが。
9/14日、広島湾にある似島・南のスベリに行って参りました!
ご一緒していただいた方は、今年の6月に開催された黒魂カップin広島大会でクロダイの部・4位に入賞された丸山さんです。
丸山さんは島根県に釣りに行かれることが多いらしく、久しぶりの瀬戸内海にワクワクしていました。

5時過ぎに船に乗り込み、そこから15分程度で目的の磯に着きました。
まだ辺りは暗かったので2人で談笑しながら、ゆっくりと仕掛け作りです。
当日のタックルですが、
竿 シマノ アートレータ06号
リール シマノ ハイパーフォースMg2500DXG
道糸 キザクラ 全層フリーダム沈め
ウキ 大知遠投60 0、0シブ、00
ナビ キザクラ Jクッション水中 Mサイズ、J5号
ハリス 東レ スーパーL EX HYPER 1.2号
針 金龍 勝負チヌSS 1〜3号

と、仕掛けを作り終え、まずは0シブのウキから始めます。
マキエを投げ仕掛けを入れると、どうやら上潮は右に走り、中層〜底潮は動いていないようです。
一旦仕掛けを回収しマキエと仕掛けが同調するようにキャストします。
チヌが浮いている可能性も考えられたのでラインをあまり送り込まずに、張り気味で流していきます。
これを何回か繰り返しましたが、当たりが全くなかったので、サシエを練り餌に変え、仕掛けを早く立たせ、ラインを張っては止め。の繰り返しで徐々に仕掛けを入れ込んでいきます。
そうすると、ラインが「スーーっ」と張っていきます!
ラインの走りでチヌだと分かるぐらいはっきりした当たりでした!
チヌを怒らせずに、泳がせながら慎重に取り込み30後半をまずはゲットしました。
そこから上潮が早くなり、チヌの活性も上がらないまま、ポツリポツリと釣り上げていきます!
丸山さんの合わせる竿が「ヒュンっ」と鳴る度に、プレッシャーがのしかかってきます(泣)
時刻が昼を回った頃、潮の流れが変わり2枚潮もなくなっています。
この時は、チヌの活性が高くないので底狙いと判断していたので00のウキで釣りをしていましたが、ふと「マキエにつられて浮いているのではないか?」と考え、0号のウキに変更しました。
その時の考えでは、仕掛けを入れ込みたくない!この一心でした。
潮も早くなっていたので、ハリスが浮き上がっているなと思い、ハリスの真ん中にBを、口オモリにg5を打ち、仕掛けを安定させます。
0号のウキを使用し、ラインもあまり入れ込んではいなかったので、仕掛けも入りすぎず、かなり食ってきそうな感じです!
そこで流すこと40秒…
「ビュンッ」
やっときました!仕掛けが合っていたみたいです。
そこから3投連続ヒットに成功し、納竿時刻になったので片付けに移りました。

後から振り返ると、やはり状況の判断によってウキを変えたことが良かったのではないかと思い、改めて重要さを思い知らされました。

そして帰港し、船長にしっかりとお礼を言い、帰路につきました。

引き出しがまた一つ増えたことが1番の収穫です!

釣果〜41cmまでが6枚。

2014年09月16日

初めてのスイカ釣り

投稿者名: クラブキザクラ北陸 向 貴浩

1409102961301DSC_0381DSC_0382暑かったと思えば、梅雨に逆戻りしたかのような日和が多かった今年の夏。
全国各地で局地的な豪雨により、多くの災害も報じられた夏でした。
被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
私の住む北陸でも、例年になく雨の多い夏でしたが、8月24日週末の晴れ間に能登半島夏の風物詩とも言える、「スイカ釣り」に初挑戦してきました。

スイカ釣りとは、その名の通りマキエもサシエもスイカ100%でチヌを釣る釣法で、その発祥には諸説はありますが、関東や日本海の一部地域で海水温が高い時期、何よりスイカが安価、若しくはタダで手に入る盛夏~晩夏に行われています。能登のスイカの産地や一部の釣り具店さんでは売り物にならないスイカを釣り用として販売している所もあるんですよ!

さて、この釣りの説明を簡単にしますと、まずはマキエのスイカは半日で1玉程度。皮部分は使わず身の部分を約2~3㎝程度のサイコロ状に現場でカットします。浮いて流れるスイカにチヌが水面まで浮いてマキエを喰う姿(通称:ハネ)を見ることが出来、ルアーのトップウォータゲームと融合したようなエキサイティングな釣法です。
サシエのスイカはキャスティング時の身切れを防ぐために、皮の部分を1~2mm程度残してマキエと同サイズにカットしたものを数日間砂糖に漬け込み、水分を抜き身〆したものを事前に用意し、釣り場ではクーラーボックスから小出しにして使います。
釣り場の選択では、広範囲にスイカを流すことが出来る場所で居付いているチヌにアピール出来るように潮通しが良く、なおかつシモリ根等が点在し、一見こんな所で釣りが出来るの?という浅場がベストです。
しかし、干満差の少ない能登半島のそういう浅場では潮通しが良いことが中々望めないことが多く、釣り座に対して背中から風によって受けるような釣り場を選択することが必要となってきます。
そして、何と言っても、この釣りの魅力はエサトリに翻弄されることが多いこの時期でも、エサトリに強くアタリがあればほぼチヌ、しかも釣れるチヌは高確率で大型が釣れること、また自然条件がマッチすれば大型の入喰いも夢ではないことです。(聞いた話ですが笑)

私は初めてのスイカ釣りという事もあり、期待と不安が入り混じる気持ちを抑えながら、石川県穴水町で、スイカ釣りのエキスパートでクラブキザクラメンバーの東間さんと黒魂カップがきっかけとなり仲良くなった宮藤さんの地元勢と合流しました。
前週もスイカ釣りで短時間のうちに18尾という何ともうらやましい釣果をあげた東間さんの案内で実績ポイントへ連れて行ってもらう事となりました。

当日の風向きを考慮して東間さんが選んだ場所は、穴水町小甲の石積堤。
水深は約2~3m程しかない浅い釣り場で、海底の状況は砂地にシモリ根が点在しています。
海況では、風・濁りも無くベタ凪でしたが、マキエを2・3杯遠投し、スイカ釣りのアドバイスを受けながら準備をしているとバシャッという音が聞こえたので海の方を見ると、30mほど離れた所でマキエのスイカに反応したチヌと思われるハネが出ていました。
確実にタナをキープ出来るように、サシエの重さを考慮して黒魂Switch 2Bをチョイスし半誘導仕掛けで、狙うタナを1ヒロに設定しハネが出た辺りにダイレクトに第1投目を投入しました。

初めてのスイカ釣りに期待を持たせ、しばらくウキを流してみましたが、チヌからの反応はありません。
その後も時々ハネが出る事はあったのですが、サシエがフグにかじられる程度でチヌは食ってくれません。
全員に本命のアタリが無く、釣り開始から1時間ほど経った頃、そろそろ違う場所へ行こうかと話をしていた時、ウキが大胆に消し込んだのでアワセを入れるとチヌ独特の首を振る待望のアタリ!!
難なくタモに収めたのは30cmほどのチヌでした。
その後のアタリは続かなかったので場所移動をすることにしました。

次の釣り場は、穴水町根木地区にある離岸テトラ。
上潮が少し速めに沖に向かって流れていていたので状況は良いと思われましたが、チヌからの反応はありませんでした。
スイカ釣りは、チヌからの反応が早いことも特徴的で気配が感じられない時には素早く釣り場の移動することも釣果を伸ばす秘訣との事で、小1時間で移動する事になりました。

最後の釣り場も水深は2~3m程度でしたが、チヌが潜めるシモリ根も多く偏光レンズ越しに確認できました。
釣りを始めて20分ほど経った頃、宮藤さんの竿が大きくしなり、釣り上げたのは40cmのチヌ!!
続いて東間さんも35cmのチヌを釣り上げました。
私にも!と期待を込めて仕掛けを投入しますが、何が違うのかは分かりませんがアタリがありません。
しばらくして私の竿先がゆっくりとしなったのでアワセを入れると竿をひったくる本命のアタリと確信し、夏の力強い引きを楽しみながら浮かせたのは42cmのチヌを手中にしました。
その後しばらくして40cmほどのチヌを追加し納竿しました。

初めてのスイカ釣りは釣果にも恵まれ、楽しい釣行となりました。
今年はスイカが無くなる前にサイズアップを求めてもう一度行ってみたいと思います。

使用タックル
ロッド:ダイワ 銀狼王牙06-53
リール:ダイワ 09トーナメントISO-Z 競技LBD
ウキ:黒魂Switch 2B

2014年09月04日

長与町町民プール裏河口

投稿者名: 永峯 雄一郎(長崎のくじら)

1111お久しぶりです。長崎のくじらです。

8月21日、仕事が終わった後に久々に夜釣りへ行ってきました。
本当は当日の朝から行く予定でしたが、天気予報を見ていると、その時間帯が雨予報と出ていたので急遽予定を変更し、夜釣りに行った経緯です。

天気予報で風が西南4mということだったので、風裏となるいつもの長崎港や伊王島、蚊焼と行ってみたものの、太刀魚釣りの方で満員御礼状態。流石にそこで釣りをしたいと思わず、今年からチヌ狙いで足しげく通っていた長与町町民プール裏の河口へ変更し、竿を出した。

午前2時に釣り場に到着。すぐに準備に取り掛かった。
仕掛けは以下の通りになります。

がま磯 エリネス1.25-500
シマノ ハイパーフォースMg2500DHG
シーガー リアルサスペンド2.5号
キザクラ NFbasic(S-B・夜)
IDR/PROⅡ(P-0・朝マズメ)
キザクラ パワフルクッションB(夜)
Jクッション水中J5(朝マズメ)
東レ   ハリス1.5号
ヤイバ 渋グレ6号
*夜はサルカンでつなげています。

夜釣りでグレを狙う予定でいたので道糸2.5号を巻いていたリールしかなく、そのままそのラインで狙う事にした。

釣りを開始する前に拳大の大きさに団子を作って撒き餌を2個投入していたので、最初のうちは撒き餌を撒かずにスタート。開始早々はまだアタリガなく、餌も取られていなかったが3時を過ぎたころに餌が取られ始め、30分後ぐらいにウキが動きだした。そのまま構えてみるが一向に行かないので、ラインを張った状態で待っているとウキが流れと逆の方向に進み始めたと思った瞬間一気に消しこまれ、バチバチっとラインが走った。

ベールを閉じてやり取りすると、重量感のある手ごたえで一気に浮かせてみると40弱のチヌが上がってきた。しかし、この1枚以降はアタリがなく、ウキが見える明るさになったころに仕掛けをチェンジ。ウキをPROⅡに変更した。

この変更がアタリだったようで、15cmクラスを皮切りにだんだんとサイズが上がってきて42cmのチヌを釣る事ができた。このアタリは納竿まで続き、2枚ばらしたものの、15枚も釣る事ができ、満足な1日となった。

キープは8枚で最大が42cmで40×2枚、35×2枚、30×3枚とした。

2014年08月25日
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