酷暑の波止チヌ釣り

投稿者名: clubkizakurafamily岡山 松浦幸徳

DSC_0154DSC_0155気温36度 港に付き物の猫も居ない カモメ居ない アホなチヌ師がただ1人 飲み物、氷無くなったら命の危険! 下津井沖が今日も俺を呼ぶ? 呼ばれてないけど行って来ました 砂地に立つ満潮時5ヒロ程度のフグの巣窟と言われる波止の付け根です! 本日のテーマはエサ取りVERSUS練り餌と黒魂accel全誘導で硬い練り餌、柔らかい練り餌でウキの挙動やラインねパチパチ感の検証です というか?テスターでもないからただの練習 いや、ドMのフグ釣り日記になるかも        朝五時出港着いて1時間 暑い!港の日陰で休むつもりが1時間寝てしまいました 港のトイレに2回 漁師さんちのおばあさんと30分話し込み弁当食べて寝て釣り再開は12時! ヤル気あんの?みたいですが 潮を待って体力を温存って事にして
砂地にメガ撒き餌したらフグで黒くなりました。ある意味楽しいです  ボラが見え始め、そろそろ沖に撒き餌 水深4ヒロから底までの間にチヌの気配が感じられ、柔らかめ練り餌で黒魂がシモリ出してラインは走る間無く餌だけ取られ 硬い目の練り餌でウキが消し込まれメタル穂先がピクピクって1回 ヒットです!41センチ その後42. 41 40追加ボラ サヨリに針掛かりする事なく フグは足元に釘付け成功 アタリたくさんのアタリを早合わせ 遅合わせで素バリの空振り 楽しんでる途中に 予想通りの大真鯛!1.5のラインを簡単に飛ばされ黒魂accelは沖にサヨウナラ(泣)3発バラして涙で偏光が曇ってました。いえ、汗でした   萎えたから片付けました。(笑)                本日のタックル
黒魂accel 0 をお日様の向きによって 赤、黄色と自分のカスタムで蛍光グリーンとヘビーローテーション

画像で本人の写真は顔が黒すぎて写ってないので掲載できません

2014年07月28日

メンバー新加入顔合わせ釣行

投稿者名: クラブキザクラ北陸 TeamKAZ有待淳

IMG_8957IMG_6819IMG_4412IMG_4896 (1)IMG_3531クラブキザクラの懇親会や黒魂カップの参加がきっかけとなり、新たにTeamKAZのメンバーに加わった杢大さん、上田さんと山本インストラクターの四人で釣りに行ってきました。
釣行当日、予報通り西風が吹き荒れていましたが、釣り場は西向きの追い風を味方に計算済みの山本インストラクターが選んだ釣り場は石川県能登町赤崎の堤防でした。
港内から沖へと素直に流れる潮流と、その潮流よりやや弱く沖を流れる潮に分かれており潮のぶつかる所をいかに攻めることが出来るかが勝負になると思いました。
それぞれ分かれて思いどおりの釣りを開始し、一投目から竿を曲げた杢大さんと上田さんですが30cm未満と型がいまいち。
おそらくテトラ際についている個体でサシエサのフォール中に食ってきている感じでした。
テトラ際についているチヌの殆どが中・小型なようで活性も高いようです。
強風により上潮が滑っているためウキにサシエが引っ張られサシエサが浮き上がってしまうと感じ、海底を確実に流し大型を狙う為にウキを大知遠投60 Lの0.5に変更させ、中通し丸玉オモリからハリスごと底へ這わせる釣りを展開してみました。
すぐにアタリがありますがこれも型がいまいち。数は出ますが良型を出す答えは見つからず、この状況のまま時間が過ぎました。
そこで山本さんから「型勝負で昼飯にぎるか!」と一言。すぐに私は37cmとここまででは今日一番のチヌを掛けますがまたしても沈黙状態。
しばらくするとビュン!というあわせ音とともに大きく竿をしならせた山本さんの釣り上げた黒鯛は48cmの良型!
いつものことですが、またしても意気消沈し生気のなくなった私の横でさらにもぬけの殻状態になっている杢大さんにかけよった山本さんは納竿し、仕掛けの微調整、マキエワーク、流し方すべてをレクチャー。
そのわずか二2投後、仕掛けの投入、マキエまで撒いてもらって竿を渡され仕掛けがどのような状態にあるか説明を受けている最中に「これ絶対喰うぞ!」「それアタリやん(笑)」と半信半疑でアワセを入れた杢大さんの竿は今までとは全く違う竿曲りを見せ、上がってきたのは47.5cmのコンディションの良いチヌでした!
この一尾で終止符を切り、握りの昼飯をとるため近くの焼肉屋へ。
焼肉~この店の看板メニューの1つでもあるジャンボラーメンを皆で食し、お腹いっぱいになった私は握りのはずなのにお金も払わず、帰路の車中では時折お花畑に顔を出しながらも起きたら無事富山へ(杢大さんすみません。)
運転で疲れているはずの杢大さんですが、ドラマチックに久しぶりに良型チヌを釣ったそのテンションはとどまること知らずどころかさらに勢いを増し、趣味のギターで「大将!(山本さん)と一緒にセッションしたいっす!」と暴走し山本さん宅のガレージで大宴会。
時間にして18時間ほど行動を共にしたこの日、かなりの疲労は残りましたが終始笑いの途切れることない充実した一日を過ごし、自宅に戻ると家に着くと3秒でお花畑に行きました。

2014年07月24日

全層仕掛けでで鳴門真鯛狙い♪

投稿者名: クラブキザクラ関西 山下由満

DSCN3902DSCN3906DSCN3887DSCN3897DSCN3914DSCN38997/21(月)海の日♪
真鯛&ハネを狙いに徳島県堂の浦へ友人3人で釣行しました。(小鳴門海峡、内海、カセ)
釣り座は海に係留されている小型船♪ここに通ってる友人にタックルを聞くと磯竿5.3m程度、ハリスと道糸は太目、ウキは棒ウキが基本でクッションゴムを使用する方も多いと聞きました。
出船は4時~納竿は11時と午前の釣りです。(渡船してもらう時に船長が「今日乗るカセは潮がバラバラで??どちら向きか分からん」と言ってました)
さっそく渡船して釣りをスタート♪餌はウタセエビにカブラ針(遊動)♪餌の付け方に少しコツが有り頭に刺してエビが泳ぐ用に仕掛けます。スタートして約1時間少しエサを触るようになり棒ウキにアタリが明確に出始めて小さめのハネが数枚、真鯛が一枚程度、その後は本命の潮にならない気配を感じて。。。D-Flatz 96で遠投の全層釣りの変更♪これ判断が吉と出て釣果は真鯛48cmまでを4枚とハネ58cmまでを4枚、キビレを1枚のバチバチフィッシングを楽しむ事が出来ました(^^)v
棒ウキで最後まで通した友人たちは釣果がイマイチで来週に再度チャレンジとの事です。

タックル
竿 宇崎日新 競技TYPE1
リール シマノ テクニウム3000D
道糸  2号
ハリス 2号
針   船長からの支給品→カブラ針
ウキ  D-Flatz96 キザクラ棒ウキ

2014年07月22日

最悪から最高へ……in佐世保相浦港

投稿者名: 関門のネオンチカチカボーイ

DSC_0277DSC_0286DSC_0281DSC_0285台風…8号の影響…皆さん大丈夫でしたか?
その台風が過ぎ去った北部九州から
スカッと晴れる予定だった7月13日……
前の日からどしゃ降りで、どんどん悪くなる天気予報…
船長に連絡、
「まったく問題無しですよ(^^)v」
心強い船長の言葉が帰って来ました。
15年ぶりの三平丸での
湾内でのチヌ釣り満喫釣行……
佐世保までの道のりは不安にならざるを得ない程の
雨…雷…強風。。。
その不安を抱えたまま、港に到着。
すると、雨は上がり…風が少し残ってましたが
船長が到着した頃には…なんとなく行けそうな感じ……
(^o^ゞ
お友達の草野さんと…最初の釣り場に上がった頃には
すっかり良い感じの天気でした。
僕らは期待を胸に…いざ、釣り開始\(^o^)/
期待は文字どうり、
釣果へと……(^^)vポンポンっとメイタクラスが釣れだし
草野さんに…この日最初の大物がヒットしました(^^)v
51センチの丸々とした黒光したデカチヌちゃん!!
見てた僕もテンション上がり捲りです。
続いて僕にも48センチ!!(^^)
出たぁ~~~やっと良い型が上がり
僕らの気持ちは絶好調!
満潮前と11時に見廻りに来られたので
せっかくだから他の瀬にも行ってみようと思い
瀬がわりしました。
船外機の小型船で湾の奥までの行き、
前に筏のある 磯に降りました。
そこでも草野さんが…本日二匹目の歳無し…
52センチ!!(^^)……スゲー\(^o^)/
当たりは凄くあるのですが…バラしも多く、
でも…それでも喰って来ますからね、凄いですねぇ~(^o^;)
潮が引いていくほどに当たりが凄く
何度合わせても「ブチっ」と…仕掛けを
切って行く大物……何だ、何だ??
結局、何度かけても切られて……姿を見る事は…出来ませんでした(ToT)(^o^ゞ
釣りしてる間は雨もなく、風もなく…暑くて(^o^ゞ
大変でしたが…
良い感じで天気予報が…外れてくれ、そして…
釣果にも恵まれ、楽しい釣行になりました(^^)v

三平丸さん、ありがとうございました。

竿・チヌ竿1号
リール・2500番レバーブレーキ付き
道糸・2号
ハリス・1.5号
ウキ・黒魂R-0・0しぶ
餌はオキアミよりダンゴ、練り餌のほうが
良かったようです(^^)v

また、近いうちに行きたいと思います。

2014年07月16日

渚釣りに初挑戦!

投稿者名: クラブキザクラ北陸 向 貴浩

DSC_0105DSC_0100DSC_0094DSC_0109DSC_0110 梅雨の晴れ間となった7月6日(日)。
手軽に竿出し出来ることや、エサトリの多いこれからの時期でも十分な実績が広まり、北陸エリアでも徐々に浸透しつつある渚釣りへとクラブキザクラ北陸のメンバー10名で行ってきました。

全国的にも人気が出ている渚釣りですが、参加者全員が初挑戦。
大人数で楽しく釣りが出来る渚釣りの実績場である、新潟県境にほど近い富山県朝日町の宮崎・境海岸(通称ヒスイ海岸)へ行くことにしました。(※ヒスイ海岸とは、富山県の東北端に位置する、幅200m、東西約4kmの砂利浜で宝石の一種であるヒスイの原石が海岸に打ち上げられることから、「ヒスイ海岸」と呼ばれているところです。)

午前5:00、宮崎海岸の駐車場に集合し、各々が色んな妄想をしながら今回釣り座としたのは、約4kmと広大な海岸の東側。
このエリアには日本海の荒波から海岸浸食を防ぐ為、約100m沖合いに人工リーフが設置されており、そのリーフに潜んでいるであろうチヌをマキエにより誘引することが作戦。

ちぬ倶楽部に載っていた山本テスターの記事を基に、私は大知遠投60LL 0シブの全層仕掛けで練り餌を基本に30~40m先に高比重のマキエでポイントを作りました。

同行する予定だった頼りになる?(笑)山本テスターは別の取材で不在。
メンバー全員が鬼の居ぬ間に!と(笑)意気込んでマキエを打ち続けました。3時間が経過した頃、左から右へゆっくりと流れる潮の中、エサ取りの小フグとキスしか釣れずチヌの気配が全く感じられなかった海に変化がありました。

潮の流れが右から流れるようになった直後、同行していたメンバーの有待君が比較的近い約20m先のかけ上がりで30cm程のチヌをGet!
続いて少し離れたところでは中曽モニターも竿を曲げている模様。
狙っていたのは竿一本程度のタナで、いずれも近距離でのヒットだったので、私も狙いを手前のかけ上がりにポイントを作る事としました。

押し寄せる波が少し強くなってきたので、仕掛けを黒魂シリーズでも高感度の黒魂Accele 0シブに変更し、狙うタナを竿1本程度の半誘導にして1時間ほど経った頃、私のウキが大胆に消し込みアワセを入れると、ガツンと竿に重みが乗りチヌと確信。

渚のチヌは横走し障害物も少ないので体力の回復した強いヒキを十分に堪能し、43cmのチヌをタモに収めることができました。

その後、すぐに2匹目が掛かったのですが、アワセが早かったのか無念の針外れ。
タナやポイントを色々変えながら探ってみましたがアタリは無く納竿しました。

今回は全員安打とはなりませんでしたが、手軽な渚からでも十分に釣れることを確信したと同時にポイント設定やサシエサ使いなどの奥深さ・難しさをクラブ全員が体験する事が出来ました。

この夏は渚釣りを極めたいと思います(笑)

使用タックル
ロッド:ダイワ 銀狼王牙06-53
リール:ダイワ 09トーナメントISO-Z 競技LBD
道糸:Vermax ゼロフカセ磯 1.75号
ハリス:トルネードⅤハート゛ 1.5号
ウキ:大知遠投60 LL-0シブ 黒魂Accele 0シブ

2014年07月09日
  • アーカイブ

  • 最近の投稿

  • 以前のバチバチ体験記

  • Kizakura Company. All Rights Reserved