ちょいバチ体験記?

投稿者名: Soul釣りラーまこっちゃん

DSC_0009 DSC_0008 DSC_0007みなさんこんにちわ!
今年初めての投稿です。普段なら投稿しないくらいの釣果でしたが、それが実力・・・(悲)
たまには、釣れなかったレポートも良いですよね?

釣行日:1月31日(日)
場所:鶴見 高手南
天気:曇り
風向:極強の北西が回り込んでの東より
潮:小潮 4:55干潮 → 11:35満潮

久しぶりに鶴見の磯に行きたくて、クラブ員のKさん、Mさんを誘って行ってきました。
渡礁したのは高手南。激混みの鶴見の磯で高手周りに渡礁できたのはラッキーだったかも?(実力が伴えばですが・・・)
風が横向きで小潮とは言え、鶴見の磯らしく結構流れますので、仕掛けコントロールと糸落ちを考慮して、V-DashマグナスTPをチョイス。道糸1.7号、 ハリス1.5号で、夜明けとともに釣り開始。
開始3投目くらいで、軽く穂先を叩くようなアタリに合わせを入れると、確かな手ごたえ!でもちっちゃいなぁ~。
30cmオーバーのクロでした。9時くらいまでに同サイズを2尾を追加しますが、当たりが小さく食いもシブいです。おまけに潮がフラフラで左右に小刻みに変わるし、たまに激流になります。ハリを 重ため⇔中くらい を中心に交換する事20回以上!ガンダマの着け、外しも数えきれないくらいしました。その結果、クーラー満タンの釣果になる予定でしたが、30cmオーバーを6枚の貧課に終わりました。
推定40cmオーバーを一度掛けたんですが、横に走られてハエネに道糸こすってウキごとロスト(泣)。写真のように海に向かって凸凹が激しいんです(泣)。そして終了間際にも一度掛けたんですが、今度はすっぽ抜け(泣)。帰りの船の中で、船長に
「食いがシブいですわ~。」
と言うと、
「そら、シブいよ~。10回かけて5回取れたら良い方やない?」
とのことでした。

釣れなかったら悔しくてまた行きたい。釣れたらまた釣りたくて行きたい。
無限ループですね(笑)

みなさんもめげずに、キザクラのウキを持って釣りに行きましょう!

2016年02月08日

大分県佐伯市 米水津 沖黒島 カベ(壁) に行ってきました!

投稿者名: クラブキザクラ大分  後藤 誠一

お久しぶりになります、約1年ぶりの投稿になります

先日の1月15日に米水津の方に行ってきました
3時の1便で上がったのは沖黒島のカベという、いい場所に上がりましたが名前の由来どおりの場所で、かなり狭く1人で上がりましたが自分の道具すらもなんとか置けるような狭い場所です。

寒さ対策で、寝袋を持って行っていましたがもちろん広げられるわけがなくなんとか夜明けを向かえまして、仕掛けを組みました。後ろ側はすべて垂直のカベなので竿が後ろに振れず、ちょっと遠投するのも難しい場所ですのでウキは少し自重のあるディアジーの00号をセットしました。

朝方から、潮の流れが落ちつくこともなく投げるたびに右に行ったり左に行ったりと、かなり不安定でしたが最初に釣れたのは30cmそこそこのグレでした。それから少し流れが落ち着いてきたのか、次に釣れたのは40cmクラスです!

しかしいい流れだったのは、少しの間だけでそれからはアテ潮になってしまいまして、かなり流れも速く遠投してもすぐに手前に戻ってきますしさらに手前までくるとそのまま下に潜って行く様な潮がしばらく続きました。

10時キザクラ3 キザクラ1 キザクラ2 キザクラ4 IMG_2567

YOUTUBE動画
前編 https://youtu.be/nwFTXgn8cDQ
後編 https://youtu.be/lrwbTm7WOCg

動画を上げていますので、よかったらご覧ください

本日のタックル
竿 シマノ クォーターマスター
リール シマノ ハイパーフォース C2000DXG
道糸 東亜ストリングス ワールドプレミアム 1.7号
ハリス シーガー グランドマックスFX 1.5〜1.7号 3ヒロ〜3ヒロ半
東亜ストリングス プロシード 1.7号

針  オーナー サスガグレ 4~5号

ウキ キザクラ ディアジー 00号

2016年01月22日

これだから釣りはやめられない♪

投稿者名: 原田 晃成

image image image昨年の12月下旬、友達と近くの漁港に自転車て釣りに行きました!その漁港は冬になると全く釣れなくなるポイントで、今までこの時期にチヌを釣ったことがありませんでした。なんせ大潮の満潮でも水深が竿1本弱くらいで‥。それに加えて、この日は澄潮でした。
朝から釣りをしていましたが、全くエサも取られないし、だんだん風が強くなり、状況は悪くなる一方…。これは風が止む夕方、それも日が暮れるまでの一時間が勝負だと予想を立て、それまで休憩することに。
夕方になり、予想通り風が止んできました!ということで釣りを再開しました。が、全くエサも取られず、無情にも時間だけが過ぎていきます。このままではいけないと思い、場所を5mほど移動しました。その時は流れが速かったので本当だったら仕掛けを重くするところですが、僕はあえて仕掛け全体を軽くし、できるだけ仕掛けを横に刻むように流しました。【大知遠投60は潮乗りがとてもよい】すると!日没10分前くらいに待望のアタリが!ラインがビューンっと走りました(≧∇≦)あげてみると、35cmのチヌでした!最後の最後で釣れるなんて、もう中毒になりそうです笑
この日のアタリはこのチヌだけ。アタリは少なく、心が折れそうになりますが、最後に釣れてくれると「もうやばい!さいこー!」って感じですね!これだからチヌ釣りはやめられない(*^^*) 今回もキザクラさんのウキに助けられました♪

今回のタックル

竿:鱗海AX0.6 530
リール:デスピナ2500DXG
ウキ:大知遠投60L 0シブ
ライン:1.75号
ハリス:1号(1ヒロ半)
針:グレ針 6号(軽量タイプ)
ガン玉:G7×2(サルカン下、ハリス中央)
エサ:生

中潮
満潮:11時28分
干潮:17時34分

2016年01月19日

お気に入りのhuwari

投稿者名: 松浦幸徳

DSC_0933-1 1449934984553 1449936499491 DSC_0911 1449935279074銀雄伝 松浦幸徳 CLUBキザクラFamily岡山

お気に入りのhuwariを色んなパターンの
潮で試してみました
もちろん下津井です 浅場2ヶ所のレポートです
1ヶ所は下津井でも近場西寄りの濃地諸島
海域自体浅場で激流が、走ります
独立磯から当たった潮がどんどん沖へ流れます
狙えるのはその引かれ潮になりますが
合流点は潜り潮になります 水深は把握してるので
仕掛けの入り方見ながら底まで探ります
LLのBを全誘導でハリス3ヒロ弱 ガン玉G5×2
ストッパーに糸鉛巻いて 調整 オキアミで
見える負荷 練り餌でシモる位 潮が速いのと 変化の多い流れを張り気味に流します
沖に出る潮は水平ウキの特性が発揮できる
仕掛けは一直線に近く 沈めないので
への字ですが 糸落ちが非常に良いので使い易い
何度か当たりが有り 予感通り603g真鯛が
ヒット huwariがシモる ラインが走ります
視覚バチバチ両方楽しめました

2ヶ所めは少し沖 塩飽諸島です
この海域は変化だらけの地形で浅場、深場沢山あり
ますが浅場を選びました 仕掛けは基本同じ
朝干潮は足元は底まで見える1ヒロ位?30メートル
沖でめ2ヒロ程 カケアガリと呼べない?
マイルドな地形 シモリは点在してます
まずは、全く鉛無しで遠投 水深より長いハリス
で張り気味で探ります チャリコが当たり
シモリ近くでチヌがヒット だが続きません
矢吹渡船船長が言う通り干満差3メートル
の潮がタップリ満ちたら笑顔になる潮がくる?
期待です!来ました 沖の激流から回ってくる
反転流の当て潮です この日最多ヒットの潮でした
遠投して見る見る戻ってくる潮です
水平ウキで風が追い風! ウキはどっちを向くのか
判りません 意識したのは 沖に出る潮と同じく
への字を保つ? 遠投 仕掛けを引く 沖で
なるべく仕掛けを落とす 戻ってくる潮で糸フケ
とりながら への字を保つ?努力をする
で満潮までに15ファイヤー 2ブレイク
3スッポ抜け 10枚ゲット 最大44センチでした
沈める釣りしか使えないと思っていた
水平ウキ これから下津井で主役かもしれません

ロッド 銀狼SMT06-50
リール トーナメント競技2500
ウキ huwari LL B 赤
ライン 黒魂フロートライン1.5号
ハリス 1.2 〜1.5号. 真鯛は1.5号

2015年12月14日

蚊焼沖野島ハナレ

投稿者名: 永峯雄一郎(長崎のくじら)

ようやく寒くなってきたこの頃、11月29日に釣り仲間の壇さん親子をお誘いし、長崎市蚊焼にある野島のハナレへ釣行してきました。

朝方5時に釣具屋にて待ち合わせし、渡船場に行くと丁度船長が来られたのでここ最近の釣果を伺うと「クロは上がっているけどまだ足の裏サイズしかあがってないよ」っと厳しい御言葉。

それでも、期待を持って船に乗り込み瀬に向かいました。
今回お世話になったのは「海斗丸」で船長の人柄もよく、渡船代もかなり安い!

6時に船がでて、10分ぐらいで釣り場到着。
日が明けてからのスタートということにして先ずはタックルを準備することにした。

今回のタックル
ボーダレス420ML-T(1号相当)
ハイパーフォースMg2500DHG
全層インパルス1.5号(午前中)
黒魂フロートDX1.5号(午後)
IDR PRO 2 P-01(午前中)
自立チヌ2B(午後)
クッションストッパー
JクッションJ5
ハリス1.5号
グレ針4号
としました。午前中は潮が流れていたのでいつも通りに全層沈めでスタート。
ラインを出しすぎずにやや張りぎみでアタリを待ちます。

しかし、予想以上に餌取りが多く、掛かってくるのは木っ端やベラ
なんとか交わしてようやく25センチのグレを釣るがかなり厳しい。

そうこうしていると潮が止まったので、一旦竿を休めて昼食をとってからタックルを変更して狙う事にした。
潮が下げに変わってからあまり流れていなかったので、平山テスターのオススメである自立チヌをセットし、再スタートした。

足元には今だわんさかとスズメダイや木っ端、バリがいるが竿1本先には行かないのでそこへ投入。すぐにあわせが入れられるよう無駄なラインを巻き取って待ち構えると、いきなりウキがスパッと気持ちよく入ったのと同時に即あわせ。

また木っ端とおもいきや、かなりの重量感!
かなり抵抗してあがってきたのは46cmのクチブトグレでまさかの出来事に笑いが止まらなくなった。

その直後には壇さんも棒ウキに変えてすぐ、大きなアタリを捕らえ浮かせるとこれまた47cmのクチブトグレ!

これを皮切りに30㎝級のグレも入れ食いし始め、圭吾君も33㎝のクチブトグレを釣ることが出来た。まだまだ釣れると思い、仕掛けを投入し撒き餌柄杓に手を掛けようとした瞬間、いきなりのアタリ!しかもかなり強いのでゆっくりやり取りをして、浮かせると明らかに50㎝いっているグレ!
しかし、最後の抵抗でハリスを飛ばされ終了した。

2015年12月02日
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